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(回答先: <イラク>拘束の仏人記者2人 架空の救出工作で解放遅延(毎日) 投稿者 ネオファイト 日時 2004 年 12 月 25 日 18:56:51)
「イラク通」議員が救出作戦 仏人記者拉致、政府は非難
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イラクで8月以来、人質となっている仏人記者2人をめぐる情報が混乱している。拉致から約50日、国を挙げての解放努力が実らないなか、イラクと縁が深い国会議員が独自の「救出作戦」を展開したためだ。議員にはアフリカの旧仏植民地コートジボワールの大統領が航空機を提供したほか、武器商人が暗躍しているとの疑惑も伝えられる。仏政府は「個人プレーは人質の安全に響く」(ラファラン首相)と非難を強めている。
2記者は8月20日朝、バグダッドからナジャフに向かう途中でシリア人運転手とともに拉致された。犯行グループは仏政府に「宗教シンボル禁止法」の撤廃を求めたが、同法は9月から予定通り施行され、その後目立った安否情報はない。
動いたのは、国民議会(下院)のディディエ・ジュリア議員(70)。与党に所属する当選10回の最古参で、フセイン時代から仏政界きってのイラク・中東通として知られる。
9月末、イラクに入ったジュリア議員の協力者が「人質解放で武装集団と合意した」と突然発表。今月1日には「2記者とともにシリア国境に向かっている」と仏ラジオに電話があった。仏メディアは一斉にシリアに乗り込んだが、国境には誰も現れず、現地の同議員は「救出活動は米軍の妨害で挫折した」と語った。
仏各紙によると、同議員と協力者の移動には、コートジボワールのバグボ大統領が航空機を提供した。内戦中の同国と取引するシリア系武器商人が議員側に巨額資金を渡したとの報道や、仏政府に反感を持つシリアの情報部が背後で議員を操っているとの見方(テレグラム紙)も出ている。 (10/04 10:28)
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http://www2.asahi.com/special/iraqrecovery/TKY200410040067.html
米軍、フランス人人質2人を銃撃?予定されていた解放はおこなわれず 米軍は否定(オーストリア紙報道)
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/930.html
投稿者 いやはや 日時 2004 年 10 月 02 日 18:00:10:OknzUKwI.KW9U