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(回答先: お久しぶりで御座います。 投稿者 新世紀人 日時 2004 年 12 月 25 日 13:56:17)
新世紀人さん、レスありがとうございます。
>解説をして頂いたみたいで、感謝致します。
いいえ、とんでもございません。
勝手に私見を述べさせていただいたまでです。
>北朝鮮への「経済制裁論議」は芸がなさ過ぎますが、国民へのポーズかもしれません>>ね。
怒りを行動に表すという習慣を日本国民に植え付け始めたのでしょう。
但し、国家的怒りってやつですけどね。
これがどうにも胡散臭い。
なんていうと右翼から叱られるんだろうなあ。
戦争に持っていく為に怒りを演出しようとしているでしょう。
横田夫妻はじめ拉致被害者家族の方々には申し訳ありませんが
戦争の為のネタにされてしまっているんですよ。
経済制裁して拉致問題が解決するはずも無いのにですね。
>イラクでは、選挙後の政権と米国との間で「日米安保条約のようなもの」を締結しよう>とする動きが出るのではないかとの予測が出されてもいます。
そうかも知れませんが、選挙を通じて内戦に突入するでしょうね。
米軍がいつまで持ちこたえるのかという点と
政府軍というもがどのように編成し得るのかが問題ですね。
恐らく政府軍に参加するイラク人は少なくなっていくでしょう。
反政府勢力の方が反米感情からイラク国民の支持を得るでしょうから。
>「わしズム」冬季号Vol.13 のなかで木村三浩氏が書いています。この雑誌に抵抗感>が無ければ読んでみてください。
また、見てみます。
小林よしのりは私は結構読みます。
反米で小泉をポチと呼んでいるので根は右翼ですが
反米右翼という範疇に入り共闘可能かな?と思っております。
西部萬も面白いですね。
小林と一緒に「反米という作法」という本を作っていますね。
結構面白かったのですが、この阿修羅では顰蹙もんかな?
>「髑髏ラム爺」が米国とイスラエルのイメージに重なるのです。
そうですね。
>しかし、彼もイラクへ行くとは熱心ですね。
批判をかわす為でしょう。
いっそ戦場に行って戦えばいいのに。
しかし、戦って殺されたら英雄になってしまうからまずいか?
>「宗教的熱心さ」と言う奴かな。
保身でしょう。
しかし、「あらゆる場所が戦場だ。」なんて言う事が米兵への励ましに
なるのでしょうかね?
「君たちの命は風前のともし火だよ。」って言っているようなもんですよ。
>こうなると、小泉がサマワへ行かないのは、「異様」ですね。
いや、行かなくていいですよ。
いい格好をされてはいけません。
彼は臆病で卑怯者だという事でいいのですよ。
その上、自殺者を多く生み出した人殺しです。
イラクに人道支援する前に自分の国の自殺者を減少させる方が先じゃないか?
と思いますけどね。
>日本人の立場としては別に行ってくれなくてもいいんですけど、「ブッシュに申し訳な>い」と思わないんですかね。
殺されたら申し訳ないと思い行かないのでは?
>どこの組織でも団体でも「情を共有する奴」を信頼するでしょう。善人でも悪人でもこ>れは同じでしょう。
>こういう常識的なことが解からないんですね。
情は無いでしょう。
ブッシュと会った時の笑顔は打算の笑顔ですよ。
「アメリカ大統領とこれだけ親しくなれた私は偉い!」ってな笑顔ですよ。
考えているのは自分の事だけ。
国民やブッシュはその為の手段です。
>推測するに、とてもエゴイスチックな人間なんでしょう。ブッシュと連帯している訳で>はなく、自分可愛さでくっついているのでしょう。
そういう事です。
>私がブッシュならこんな男は信頼しないね。
信頼していないでしょう。
要は共通の利害で一致しているだけです。
>暴行疑惑が出るのも不思議ではありませんね。
やっているでしょうね。
>厭な奴だね、本当に。気持ち悪くなる。
同感。
アイツが好きな日本人が多い(多かった?)という事は分析する価値ありですね。
「何かやってくれそうだ。」のノリで応援していたのかな?
アホだね。
>日本では、アジアでは、「平和を求めて戦争を阻止する事」が、パレスチナ・イラク・>アフガニスタンの人々の抵抗活動に連帯する道であると考えています。
そういう事です。
自衛隊を海外に出さない事です。
>政府と与野党の改憲への動きは、
>その全部が、
>「人殺し押し込み強盗憲法」を作ろうとするものです。
はい。
>何も変える必要はありませんよ。
変えてはいけないのです。
逆に世界の国々に交戦権の放棄を要求していくべきでしょう。
特にアメリカにね。
米軍はのこのこ世界へ出ていくな!
というキャンペーンをしましょう。
米兵も可哀想ですしね。
米兵と米兵の家族と共に運動をしましょう。
帰還兵のインタビューをどんどんやるべきですね。