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(回答先: 6カ国協議の有効性疑問 米国務省、異例の報告書 (共同通信)【どこが阻害要因かはともかく現状を打破しろと】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 22 日 18:32:05)
ロシア外務省のアレクセーエフ次官は20日、在ロシア朝鮮大使館で行われた記者会見に出席し、朝鮮核問題をめぐる6カ国会議の早期再開を主張するロシアの立場を表明した。
報道によると、アレクセーエフ次官は「ロシアは一貫して、6カ国協議プロセスの中で、朝鮮への安全保障の提供と、朝鮮の社会経済発展に向けた有利な環境作りを通じ、核問題の政治的解決を実現するよう主張してきた」と述べ、「6カ国協議プロセスの先延ばしは、問題解決にとってマイナス影響にしかならない」と強調した。
アレクセーエフ次官はモスクワと平壌との関係について「2004年にロ朝両国は友好的、善隣的かつ全面的な協力関係を一層強化した。両国の長年にわたる関係発展の経験の蓄積で、両国の各分野における協力が引き続き促進されるだろう」と述べた。(編集KS)
「人民網日本語版」2004年12月22日
http://j.peopledaily.com.cn/2004/12/22/jp20041222_46246.html