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(回答先: 北朝鮮:「テポドン2号はいつでも試験行える」 米国務省 [毎日新聞]【射程6千キロ〜1万5千キロのICBM】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 18 日 12:48:42)
【ワシントン17日=時事】米国務省のラドメーカ次官補(軍備管理担当)は17日、ワシントン市内で講演し、北朝鮮が長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の試射をいつでも行える状況にあると言明した。また、北朝鮮は弾道ミサイルの自主開発・製造がほぼ可能だと語った。
同次官補によると、北朝鮮は既に、重量が核弾頭と同程度の物体を搭載した状態でテポドン2の試射が可能だと指摘。しかし、その具体的根拠には一切言及しなかった。
さらに、テポドン2が三段式推進ロケットを利用すれば、数100キログラムの弾頭重量のミサイルの最大射程が1万5000キロになると述べた。テポドン2の推定最大射程は6000キロ。
米中央情報局(CIA)が議会に提出した各国の大量破壊兵器開発に関する報告書(2003年下半期)でも、北朝鮮が米本土の一部に到達可能な多段式のテポドン2の発射実験が可能との見方を示していた。
ZAKZAK 2004/12/18
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_12/t2004121810.html