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> いつもの開き直りだが、油断はできない。北朝鮮は高官を渡米させ、米国の対北政策懐柔を図っているという情報がある。それかあらぬか、中国と並んで、米国務省筋にも日本の対北経済制裁の慎重論がでてきたとも。
おいおい、アーミテージ発言などは、北朝鮮の工作の成果らしいぜ。
これってもしかして、ソースはKlein孝子かも。
http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=119209&log=20041214
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■2004/12/14 (火) 北、狼狽し、日米に必死の巻き返し開始!
一週間前くらいかな。北朝鮮の幹部が訪米した。
これに関し、当地では、
< 例のニセの遺骨問題で、
日本における世論が経済制裁へと動きはじめたことで、
その火消し役を務めるために、話を聞いてくれそうな
米国高官と接触して水面下活動を行っている。
その一方で、日本国内でも朝鮮総連幹部による自民党などの有力な
政治家への接触が頻繁に行われ、不穏な動きがでてきている。
その結果を踏まえて、メデイア工作も巧妙に進められているはず。
標的は、朝毎でなく、むしろ右系の産経と読売 >、
という情報を、ドイツ在住のある米国人から入手した。
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産経抄
平成16(2004)年12月16日[木]
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
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「私は待ち伏せされた」と、横田めぐみさんが曽我ひとみさんに話していたそうだ。関係者の話では、曽我さんは拉致された後、北朝鮮の招待所でめぐみさんとしばらく一緒に生活していた。その際に聞いたという。めぐみさんの拉致は計画的だったのか。
▼北朝鮮は「日本に上陸し任務を遂行していた工作員がたまたまめぐみさんと遭遇、目撃されたのでやむをえず連れてきた」と説明。「命令なく拉致してきたので、職務停止処分を受けた。その後、脳出血で死亡」としていた。この説明はどういうことなのか。
▼昭和五十二年十一月十五日の夕方、めぐみさんは新潟市立寄居中学校からの帰途、忽然(こつぜん)と消息を絶った。部活の友人二人と別れ、ニセアカシアの並木道と防風林の先に日本海が見える道である。いつだったか、めぐみさんが通ったはずのコースをたどってみたことがあった。
▼そのどこで、何のために工作員は彼女を待ち伏せたのか。地村富貴恵さんがこれまた関係者に語ったという証言によると、「めぐみさんは工作員に日本語を教えていた。その後、工作員と結婚した」と。やはり工作員の日本人化教育のための拉致だったのではないか。
▼朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省談話として日本の遺骨鑑定を「特定の目的のために企てられた政治的脚本」と非難を始めた。案の定である。経済制裁を強く求める日本の世論の高まりに、脅しと揺さぶりをかけてきた。
▼いつもの開き直りだが、油断はできない。北朝鮮は高官を渡米させ、米国の対北政策懐柔を図っているという情報がある。それかあらぬか、中国と並んで、米国務省筋にも日本の対北経済制裁の慎重論がでてきたとも。日本は国論を一つにすべき正念場にさしかかっている。