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(回答先: 記者の目:「戦ノ匂ヒ」強まった横須賀(毎日新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 12 月 14 日 01:41:59)
米軍の中東、アジアへの展開は、日米安保体制なしには成立しない。
横須賀(補給廠、ドック)、沖縄(海兵隊、F15)、三沢(SEAD能力完備のF16)
「追跡!在日米軍}のHPを見ていると、米軍が事を起こそうとする数ヶ月前には必ず我が日本の米軍施設での動きが見られる。
自衛隊派遣だけが、「戦争参加」ではない。日常的に米の世界戦略にリンクしている。ベトナムの時となんら変わっていない。
米の世界戦略を理解しようとするなら、『海賊国家』と理解するがいいだろう。
空母は海賊船、海賊旗は「国連旗」、「多国籍旗」に変わりつつあるが。
日本は、元の国に征服され、台風に向かって突っ込まされた高句麗にも似ている。
間もなく、横須賀にはキティホークに替わって原子力空母が配備されるだろう。
米領土以外に大規模改修が可能なドックがあり、空母を配備しているのは日本だけなのだ。
コイズミは、世界経済において凋落しつつある日本を海賊の追認機関である国連の常任理事国入り、自衛隊の派遣軍化で食い止めようと、性急に忠実な軍曹たらんとしているように思える。