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【モスクワ7日共同】ロシアのプーチン大統領は7日、訪ロしたイラク暫定政府のアラウィ首相との会談で、来年1月のイラク国民議会選挙について「外国軍の完全占領下で、どのように実施できるのか理解できない」と語り、米軍などの影響下での選挙実施に強い疑問を表明した。
プーチン政権は最近、ウクライナやイラク情勢などをめぐり米国のブッシュ政権との対立を深めている。
大統領はまた、イラクの対ロシア債務の90%を免除した措置を指摘。イラクでのロシア企業の活動に配慮するよう求めた。イラク戦争に反対し、イラクへの部隊派遣も拒否しているロシアの企業の活動を、米国が制限しているとの不満が背景にある。
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