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(回答先: カナダが脱走米兵の亡命請求を初審査(仏『フィガロ』-- 概要) 投稿者 さすれば 日時 2004 年 12 月 07 日 21:44:39)
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ロスチャイルド一族 仏左派系紙筆頭株主に
産経新聞 2004.12.04
http://www.idaten.to/bbs/bbshtm.htm
【パリ=山口昌子】ロッシルド(ロスチャイルド)一族のエドアール・ロッシルド氏(46)が、フランス左翼系新聞の代表格「リベラシオン」の筆頭株主になったことが話題を呼んでいる。
リベラシオン紙は一九七三年に哲学者、ジャンポール・サルトルの協力を得て、セルジュ・ジュリイ現社長が創設。左派支持の若者層を中心に人気があるが、経営状態は良好ではない。
ロッシルド氏はこのほど、二千万ユーロ(約二十七億六千万円)で株式の37%を買収して筆頭株主となった。ジュリイ社長が二日、社員に説明したロッシルド氏との合意内容によると、社長が二〇一二年まで留任して、株式の33・34%を社員の持ち株会社SCPLと関連会社が所有することで、筆頭株主の“独裁”を防止できるという。
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仏ルモンド紙でドロ沼お家騒動
ZAKZAK 2004.12.06
http://www.zakzak.co.jp/top/2004_12/t2004120617.html
【パリ6日=時事】フランスを代表する新聞であるルモンド社内で経営方針をめぐる対立から先週、エドウィ・プルネル編集局長が辞任を表明した。同社の発行部数は伸び悩んでおり、経営路線をめぐるジャンマリ・コロンバニ社長との確執が原因ではないかとささやかれている。
プルネル氏は11月29日、社員全員にあてた手紙の中で辞意を明らかにした。正式辞任は今月半ば。理由は公式には明らかにされていないが、コロンバニ社長の地方紙買収などによる経営拡大路線や夕刊紙から朝刊紙への移行計画に反発したとみられている。
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