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(回答先: 大野(防衛庁長官)・武部(自民幹事長)・冬柴(公明幹事長)のチョー非常識[日刊ゲンダイ] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 12 月 07 日 00:35:07)
冬柴鉄三公明党幹事長はイラク武力侵攻に対する市民の反対運動に、「利敵行為」「ただ口で反戦、平和と叫んでいても本当の平和は構築できない」とのたまわった。また、今年4月29日から5月3日に自民党の安倍晋三幹事長とともに訪米したときは、ワシントンでアーミテージ氏に「公明党は変わった。憲法9条の話は昔はできなかった」と言われ、「あなたに教育された。与党に入り、責任政党として対応している」とニヤけてのたまわっている。
次の引用はその冬柴の言葉通りの創価学会の所業。
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”本書が[宗門対創価学会]の[全面戦争]の真相を理解し、さらには人間とは何か、宗教とは何かを考える上でわずかながらも参考になれば幸いである。”
”今日(平成4年6月)、その創価学会の信徒数は公称約800万世帯、1600万人を越えるとさえ言われている。信濃町を本部として全国に約900ヶ所もの会館を持ち、毎年、財務と称して最大で約4000億円もの集金力を誇示する日本最大の「信徒団体」である。
周知のように過去に幾多の政界スキャンダル、言論出版妨害事件、ルノワール絵画疑惑や墓苑事業、株売買等の脱税疑惑、その他数々の社会的事件を起こしてきた、問題の多い宗教団体としてつとに知られていることも事実である。”
”破門通告を受けた創価学会は宗門に対し死にもの狂いの全包囲作戦をとって対抗姿勢を強めてきた。
連日の激しい反宗門キャンペーンはもとより、平成3年12月27日には、1600万人の署名を大石寺に送りつけ、同時に、阿部日顕上人の退座を要求した。大石寺は当然だが、この署名の受け取り及び退座要求書の受け取りを[拒否]、対立は一層激化した。かくして激しい対立が膠着状態のまま平成4年の新年を迎えたわけである。
平成4年元旦の日、対立抗争はついに予想されていた暴行事件を引きおこした。
本山の住職が右翼団体に囲まれ袋叩きにされ負傷させられたという事件である。その上、まだ小さな子供のいるその住職は「家族の無事も考えた方がよい」という脅迫までされたというものである。
暴行事件は翌2日にも起きた。総本山の警備に当たっていた法華講員が、突然本山内に突入してきた右翼団体をとめようとして殴り倒され、負傷を負ったという事件である。この法華講員への暴行事件の主犯は逮捕されたが、この流血事件以来、総本山周辺も緊迫した状態に一変したのである。
4月5日、午後7時頃、パンパンパンという音とガラスの割れる音で、日蓮正宗総本山は騒然となった。
何者かによって銃弾6発が妙遠坊に撃ちこまれたのである。幸いケガ人は出なかったが、恐るべき暴挙である。
去る3月27日にも、差出人不明の銃弾と脅迫状が送付されたばかりであった。”
(『創価学会池田王国の崩壊』永島雪夫著より)
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