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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(11月24日) 小泉改革の種明かし/ 核の脅威を考える 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 11 月 24 日 18:36:36)
米国は、限定核なるものもすでに使っていると聞いています。
ド・シロートの私は、米国がこれまでつかった残虐な破壊兵器は、ほぼ、規模の限定した核同然のものと考えています。アフガン攻撃で、一つの村が根絶したところもありました。
米国は、大量破壊兵器を一手に集中し、地球を幾つも壊せる核を自慢しているようですが、そうした恐怖にさらされている各国の人間の気持ちはとんと、考える能力が無いようです。
私は、レジスタンスに核が渡るのは時間の問題というより、イスラムの怒り・憤怒に点火される時期の問題と思っています。核を落とすか落とされるか、その一瞬は明日でもおかしくはありません。
そうした意味で、地球滅亡の瞬間は、イスラムの、「殺される側」「抑圧される側」の手の内にあると思っています。
まず、日・米・英国は、早急に、今の現実をリアルに掌握し、人間としてめざめ、共存ということを真剣に考えなければ、一蓮托生です。
結局、一番のゆで蛙というのは、米国のブッシュでしょうね。
このことを、どれだけの地球人が、理解できるか否か、これこそが核抑止の要です。