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(回答先: 「北朝鮮問題」 統一長官とハンナラ党の舌戦激化 [朝鮮日報]【盧大統領のロサンゼルス発言などをめぐって】 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 18 日 03:13:57)
日本政府のスポークスマンを務める細田博之官房長官は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領今月13日、米ロサンジェルス国際問題協議会の昼食会で行った演説で、「核が外部脅威に対する抑制手段だという北側の主張は一理ある」と発言したことと関連、「(盧大統領が)そのような発言したはずがないと信じている」と述べた。
細田長官は16日、首相官邸担当の記者らから、「盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の姿勢が韓米日の協助関係に混乱を与えるのではないか」という質問を受け、「内容をよく分からない。誤解を招く恐れがあるので、どのような発言をしたのか、記録などを綿密に調べてみる。そのような発言は本来の趣旨から逸脱し、『そのように述べた』と報じられる場合が度々ある」としながら、このように述べた。
また、北朝鮮の核開発問題に対しては「核の不拡散、アジア極東の平和に大きな脅威となっているのは当然だ。決して容認できない」と付け加えた。
東京=鄭権鉉(チョン・グォンヒョン)特派員 khjung@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/17/20041117000063.html