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(回答先: コンディ・ライス、補佐官にしてジョージ・W・ブッシュの親密なガールフレンド(仏『フィガロ』-- 抜粋) 投稿者 さすれば 日時 2004 年 11 月 17 日 13:16:12)
SNSIのアルルの男・ヒロシです。今日は平成16年11月17日です。
アメリカのパウエル国務長官が辞任し、後任には、コンドリーザ・ライス 国家安全保障担当補佐官が指名される運びになった。この人事で一番重要なのは、ライス補佐官が非常に高いIQ(15歳で大学入学、26歳でスタンフォード大学の教授に就任。ピアノとロシア語が堪能)の有能補佐官であるという事実でも、リアリストであるブレント・スコウクロフト元大統領補佐官の秘蔵っ子であるという事実でも、シェブロン・テキサコの元重役であるという事実でもない。
重要なのは、ライス女史が、ブッシュ夫人公認の「愛人」であるということである。ライス補佐官が、国務長官に就任する旨の会見には、左側にブッシュ大統領が控えていたが、その顔が全てを物語っていた。ブッシュの顔がここまでユルユルにほころんだ映像を見たのは私は初めてである。
無論、傍証無しにこんな事を書いているわけではない。2004年の「ニューヨーク・メトロ・マガジン」の電子版には次のようなエピソードが紹介されている。念のために書いておく画、ライス補佐官は「独身」である。以下の引用はアメ政(7092)の再引用。
(引用開始)
http://www.newyorkmetro.com/nymetro/news/people/columns/intelligencer/n_10245/
Political Conversation: Condi’s Slip
A pressing issue of dinner-party etiquette is vexing Washington, according to a story now making the D.C. rounds: How should you react when your guest, in this case national-security adviser Condoleezza Rice, makes a poignant faux pas?
At a recent dinner party hosted by New York Times D.C. bureau chief Philip Taubman and his wife, Times reporter Felicity Barringer, and attended by Arthur Sulzberger Jr., Maureen Dowd, Steven Weisman, and Elisabeth Bumiller, Rice was reportedly overheard saying,
“As I was telling my husb—” and then stopping herself abruptly, before saying, “As I was telling President Bush.”
Jaws dropped, but a guest says the slip by the unmarried politician, who spends weekends with the president and his wife, seemed more psychologically telling than incriminating.
Nobody thinks Bush and Rice are actually an item. A National Security Council spokesman laughed and said, “No comment.”
(貼り付け終わり)
アルルの男・ヒロシです。
この記事によると、ライス女史は、「私の夫が..」と言いかけて、「大統領は・・」と言い直したという。(記事の太字部分)
このNYタイムズ主催のディナーパーティーのライス補佐官の発言は「口が滑った」か「言い間違った」かどちらかであるという事にされているが、今日、CNNで放送されら、ブッシュのニヤケ顔を見るにつけ、「あれはやはり、真実をライス補佐官が言ってしまった」のだろうと思わされた。
ブッシュ大統領、お幸せに・・・・。
アルルの男・ヒロシ 拝
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http://snsi-j.jp/boyaki/diary.cgi