現在地 HOME > 掲示板 > 戦争63 > 170.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 天木直人・メディア裏読み(11月14日)原子力潜水艦の領海侵犯/アラファト議長の葬儀出席者にみる日本外交 ほか 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 11 月 14 日 18:44:08)
殺す側に組み込まれた、そのシステムに甘んじた、大人の女性の繰言は、どれも同レベル。別に驚かない。米軍のやってきたことは、ちょっと、たちどまって考えれば、容易に推測できる。
未曾有の隠蔽工作、捏造など、侵略戦争のかけらでも記憶にとどめておけば、兄弟が先輩ならば、さらに、そういったシステムに甘んじるということがどういうことか、明々白々。
この女性は、確信犯として、米軍の残虐行為に手を染める。つまり、ケダモノとなることを決意、実行した。
哀しいもなにもない。貧しく、能力も無い人間が、食べるため、最後に残された殺人兵器に身を堕とすだけのこと。いつでも、新聞の視点は大甘。
ついでだが、朝日新聞は、いよいよ、堕ちた。先の戦争の推進役を担ったことがリアルに実感できる。曽野綾子氏の登場といい、11/13の私の視点の「再選ブッシュ氏 中東安定化、責任果たせ」は、まるで、ブッシュの狂気をさらに補強する手合い。国際日本文化センター助教授が、聞いて呆れる。子どもに言わせると、「お母さん、今まで数%はマシな部分があったけれど、これはもう、逝ってるね。マイナス500%」とのこと。
朝日新聞は、こうして、右翼や御用評論家をまことしやかに、登場させながら、戦争の片棒をしっかりと担いでいく。時に、動物の命を重んじる声なども載せながら。
私は、いよいよ、更新を積極的に考えることにする。3925円も月々払いながら、日々、胃を切りきりさせていても始まらない。
また、原子力潜水艦の件は、2000年?の件と同じですね。
いつでも、米国のシナリオどおりに。
アラファト氏の葬儀に対する日本政府の愚行は、ため息です。