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(回答先: ウクライナと日本の事情は全く異なります。 投稿者 高弘 日時 2004 年 12 月 04 日 15:34:23)
この高弘というものまったくもって存在価値のない者である。やる事と言えば、小泉内閣への反対意見に必死にケチをつけることばかり。新たに情報を提供する訳でも無し。
まったくもって無駄レスの代名詞は「高弘」と言っても言いすぎではないだろう。
彼らネット右翼というのはある意味宗教だと私は思う。何か自分のイデオロギーを否定される出来事が起きると妄想に走ってでもそれを打ち消そうとする。
南京大虐殺しかり、今度のイラク戦争での米軍残虐行為しかり。
例えば以下の例をご覧頂きたい。これは「CLick for Anti War」というブログの掲示板に書かれたプロ奴隷(ネット右翼)のコメントである。http://d.hatena.ne.jp/claw/
「CLick for Anti War」2004-11-17 ファルージャ酢豆腐 よりの転載。
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平和ボケが生んだ悲劇
ファルージャでの米兵による射殺事案がプロ市民のネタになっているようなので。
まず、ジュネーブ条約の捕虜に関する、該当項目を見てみようか。
第四条〔捕虜〕A この条約において捕虜とは、次の部類の一に属する者で敵の権力内に陥ったものをいう。
(1) 紛争当事国の軍隊の構成員及びその軍隊の一部をなす民兵隊又は義勇隊の構成員
(2) 紛争当事国に属するその他の民兵隊及び義勇隊の構成員(組織的抵抗運動団体の構成員を含む。)で、その領域が占領されているかどうかを問わず、その領域の内外で行動するもの。但し、それらの民兵隊又は義勇隊(組織的抵抗運動団体を含む。)は、次の条件を満たすものでなければならない。
(a) 部下について責任を負う一人の者が指揮していること。
(b) 遠方から認識することができる固着の特殊標章を有すること。
(c) 公然と武器を携行していること。
(d) 戦争の法規及び慣例に従って行動していること。
(3) 正規の軍隊の構成員で、抑留国が承認していない政府又は当局に忠誠を誓ったもの
今回問題とされている映像および報道を見る限り、
射殺されたのは明らかにこの項目では捕虜とは
認められないことが判る。
とりわけa.b.c.dの項目にはいずれも該当していない。
状況的にも15日に、問題のモスクから攻撃を受けた
ということで、この場で死人を装っていたのは
ゲリラやテロリストの類と考えることができる。
以上のことだけ見ても、あの射殺は正当な行為である、
と判断できる。..2004/11/17(Wed)1:06
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もちろん正当な射殺でないのは全世界の常識なのだが。
つまりプロ奴隷(ネット右翼)というのはあまりにイデオロギーに支配され、現実さえ見えず、自らの信じるものを否定する出来事は妄想を使ってでも否定しようとするのだ。これは通常の精神だろうか。そうではないだろう。ある意味カルト宗教と同じではないのか。
ちなみに以前ここで取り上げた「イラク報道捏造病」http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/946.html
にかかっていた重症のネット右翼患者であるが、何週間も東京財団の佐々木氏は正しいとの論戦を挑み、ことごとく負けつづけた挙句、何と自らが間違っていたとの客観的証拠を山と積まれるや、そのことには触れずに全く別のテーマの日記を平然と書き始めたのである。http://plaza.rakuten.co.jp/h0123/
つまりのところネット右翼と言うのは議論すべき正常な相手ではない、相手するだけ時間の無駄ということである。と検討するまでも無く皆さんもそう思われているのであろうか。