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(回答先: Re: これを「きちがいの蛮行」といわずして何というのでしょうね 投稿者 Silver 日時 2004 年 12 月 02 日 18:19:24)
ぼくは、お母さんからあなたの文をみせてもらい、びっくりしました。何にびっくりしたかというと、その視野の狭さです。
まず、お母さんがいっているきちがいと、世間がいっているきちがいと、あなたがいうきちがいは、まるで、意味がちがっています。
お母さんは、精神障害の人のことをいってはいないし、現にぼくは、お母さんから「学生時代、精神の極限を体験した」とよくきかされています。新聞などで、まれに、病気の人が事件を起こすとき、お母さんはその報道の仕方にいちいち、怒っています。在日の人もそうだけど、日本の差別はこういうときにあらわれるといってます。
あなたは、世間のいう差別に丸ごと乗っかって、娘さんをそのようにみているのではありませんか。あなたのそうした差別的な見方が娘さんを、病気のままにしているのではありませんか。
つまり、差別と偏見をうけいれて、あなた自身がその枠の中に、娘さんを閉じ込めていませんか。
そうした論点のずれたところから、お母さんを批判してみても、娘さんの病気は治らないでしょうし、そんな親を持って、一生不幸なだけだと思います。
そういう、差別的な見方こそが、お母さんのいう「きちがいの視点」だと思います。
なお、お母さんは、自分の投稿数が制限数をこえたので、あえて、ぼくが意見をいいました。お母さんから頼まれたわけではありませんが、ぼくもいわずにおれませんでしたので、生意気なことをいいましたが、すみません。
最後に、ぼくは、今の世の中をみていて、あきれてます。ぼくはお母さんほどお人よしでないので、何もかも犠牲にして、世界のために頑張ることなどできません。仕事どころかぼくのご飯さえ忘れて、カキコしているお母さんをみていて、ときどき、あ〜あと思います。
でも、ブッシュのバカがメチャメチャやっていることをみていて、殺された人々の気持ちを少しでも反映しているのだとおもうと、お母さんには頑張ってもらいたいと思います。
ぼくは、中学一年のとき、ずっと、いじめにあいました。死のうと思ったこともあります。でも、FF11(オンラインゲーム)をやって、世界の人々と友達になり、救われました。二匹のもと野良猫とともにたすけられました。実際、ぼくは、こんなお母さんよりも、こうした動物やゲームで視野がひろがりました。
でも、このような環境を与えてくれたお母さんには感謝しています。