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(回答先: Re: これを「きちがいの蛮行」といわずして何というのでしょうね 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 12 月 02 日 10:46:29)
この文章は読めば読むほど冷戦時代に「アカ(共産主義者)は絶対理解の及ばない精神異常者の集団だから、対話より何よりまず抹殺する以外に対処する方法はない!水爆はそのための有効な手段だ!」、と本気で言っていたアメリカのタカ派の態度に実はソックリなのですねえ。他の投稿者の提供する情報は無視して、自分の言い分だけを執拗に繰り返すところもハッキリいって、赤狩り時代のマッカーシーそのままです。
それに長壁女史が「ブッシュとアメリカ人はキチガイだ」と強く感じていて、「どうして日本国民は自分以外はみんなゆでがえるに甘んじているのか」と慨嘆していることも、もう多分100回以上は繰り返さえし投稿されているので、みんなよーくわかっているのです。これ以上聞いても(読んでも)何の意味もないのです。10年1日といいますが、もうちょっと工夫があってもいいんじゃないでしょうか?戦争反対は理性のある人なら誰でも賛成ですが、何ら新味のある情報提供もなければ、独自の分析もなく、ただ「キチガイだ」では、何の発展性もないと思うのですが。挙げ句の果ては、無造作かつ無思慮な言葉の使い方に不要な反感を買って、いつものパターンでスレッドの数ばかりが増えていく結果になるのです。
他の投稿者の言い分と全く違う話をするんであれば、少なくとも「こういう意見も出てはいますが、私はこう思います。」という展開であれば、これほど反感を買うことはないのでしょうが、読んだか読まないかは知りませんが、まるで無視してアジ演説のような投稿を繰り返すから大人のフォーラムとしての阿修羅の雰囲気をおかしくしてしまうのです。
志位書記局長の発言なんかの情報提供はユニークでいいと思うのですがね。
ちょっとは考えてもらいもんです。
まあ強烈な鼻息だけの反応が帰ってくることは半ば覚悟していますが。