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(回答先: チャベスがモスクワで、ウクライナ危機の背後に米国が潜む、と指摘 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 29 日 10:22:18)
「ウクライナを舞台としているこの種の危機は、必ず外部から引き起こされるものなのだ。」この言葉は確信をついている。
世界各国の政権転覆、崩壊に関与するCIAが誕生したのはハリー・S・トルーマン(第33代大統領)が国家安全保障法に署名した1947年9月18日に発足され、現在までに数多くの国家の誕生や崩壊に関与してきた。
1954年にはグアテマラ、1970年にはチリ、1984年にはグレナダ。さらにはイラン、ギリシャ、ドミニカ共和国、カンボジア、ニカラグア、ベトナムなどなど。
数えればきりがないのだが最近のCIAを含めホワイトハウスのお気に入りは「テロリスト」であり、政府やメディアが決めている一般的な表現方法では”テロリスト”とは定義上【アメリカを憎悪する者】となっている。
だがこの「アメリカを憎むテロリスト」とは過去、現在を問わず何がしかのアメリカと関係がある人物や組織あるいは団体が関与している例が多いのもまた事実である。
しかし、歴史を振り返ってみてもわかるのだがアメリカ上層部が作りげた”テロとの戦い”もいつかは終わりが来るわけだがその時のためにCIAなどの諜報機関が「新たな敵」を世界のどこかで画策しているだろう。やれやれ。