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(回答先: Re“万歳”ぼくの香団さん命!?(集団批判篇) 投稿者 餃子異性改革 日時 2004 年 11 月 10 日 18:05:55)
>「あ゛ー、おまえ、いま問題にされてる、工作しに侵入してきた2ちゃんねら〜じゃな>いのか!」
>「ちがうよ。イラクの“外国勢テロリスト”みたいに言わないで。
>ぼくは“阿修羅おとし”とかに、虐められたクチだよ」
「阿修羅おとし」って?
「阿修羅のレベル下げ運動」の事でしょうか?
>「あ゛ー、やっぱ2ちゃんねら〜じゃないか!」
この論理分かりません。
>「ちがうって‥‥レッテル貼らないで」
>「じゃ、ここの流儀に従うんだな!」
>「どんな?」
>「掲示板での日常ってものがある。
>みんな一生懸命、覇権国と闘ってる。
>あのな‥‥おまえとちがって忙しいんだ。
>集団批判とか、そういうの、タブーなんだよ」
>「でも、ここ集団なの?」
>「じゃあ、何なんだ!」
>「市場」
>「はぁ?」
>「情報交換の市場」
そういう感じですな。
エエコッチャ。
>「おい!
>志をおなじくするツワモノが、これだけ集結しててか?」
「志を同じくする。」という事が幻想ですね。
>「群集なんだって」
>「はぁ〜。
>おまえ、わかってないな。
>市場は‥‥グローバル市場でもそうだが、国家に管理されてるんだぜ。
>管理者や軍や‥‥それに自警団に保障されてるんだったら、市場ったって、けっきょく>集団だろーが」
いや、場であって集団ではありません。
媒介です。
>「でも、ここは多数化運動とかと違って、組織されてないもん」
言葉によって意識が組織されているだけです。
>「ふん、おまえの定義じゃ、そこに境界があるっていうんだな」
>「そうだよ」
>「それに」
>「何だ? まだ言うか」
>「この市場、妙な連帯感がある。そこがちょっとね。
>まるで愛国‥‥」
違う。
「真相の深層」への連帯感です。
>「シー!!! 声がでかいよ! それは郷土愛だろ!」
>「クールにいかないと、お手つきするよ」
>「ん?
>とにかく対抗原理は集団に決まってるんだ、数がものをいう」
>「それは、向こうの土俵。
はい。
>大統領選挙の顛末とか見てないの?」
>「馬鹿な!
>いったい1人で何ができる!」
無限。
>「特攻」
意識における特攻が批判精神です。
つまり、自分の意識を世界というピンボールマシンの中で縦横無尽に
反射させるという事。
>「おいおい
>反戦の場で、特攻なんて言うか」
戦争の論理に対する決死の戦いです。
人を殺さず、殺されるまで発言し続ける。
木村愛ニさんにその姿を私は見ます。
>「香団さんは、特攻したんだ」
私はそう思います。
>「?」
>「最後まで独りの資格で闘った」
はい。
イエスの十字架はりつけと同じ。
キリスト教原理主義と八百長を演じているイスラム教原理主義
が香田さんをはりつけにしたのです。
香田さんは「(小泉首相の冷酷さを証明してしまって)すみません。」
と言ったのでしょう。
>「???」
>「先駆的な仕事だったと思う」
はい。
>「???????????」
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香田さんは意識をしていなかったかも知れません。
しかし、彼は意識せずに日本人に現実の一端を強烈に
アピールしました。
我々の幻想は変えられました。