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(回答先: クラスター爆弾も投下し放題。 『ファルージャは悪の巣窟!』(FNN・木村太郎) 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2004 年 11 月 09 日 18:50:35)
>イラクの聖職者は「悪の巣窟」を死守せよと世界中に呼びかけている「大悪魔」ってこ>とでしょうか?
下に引用した、イタリアの左翼系新聞『マニフェスト』の記事によると(部分訳)、「悪の巣窟」どころか、明確に「サタン」呼ばわり。発言は米軍の一将校のもののようですが、はっきり宗教色の強い表現がなされていると報道されています。これはなにかの冗談なのか?こんな発言を公式にするのはミステイクってもんでしょ?
引用記事タイトル:ファルージャに爆撃、タンク攻撃 - 地獄のはじまり
.....................(略)米国軍兵士は、彼等のゴッドによりサタン(悪魔)への聖戦を命じられたのだ。事実、米軍のGary Brandl大佐(海軍)は「Il neamico ha un volto. Si chiama Satana. E' a Falluja e lo distruggeremo. この敵には顔がある。サタンという名の敵で、ファルージャにいる。ファルージャを壊滅せよ」と檄を飛ばした。
しかし実際米軍兵士たちが殺りくするのは、別種の神、アラーという名の神の信者たちである。............(略) (ジュリアーナ・ズグレーナ記者)
http://www.ilmanifesto.it/oggi/art23.html(ただしネット上では記事の全文は翌日にないと読めない。上の訳文の引用は実際の紙面から拾った)
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原文にこのGary Brandl大佐の発言のニュースソース表示がなかったので、
バックアップできる記事をひろってみました。
(タイトル)IRAQ DIARIES: Carnage and Martial Law
(筆者)Dahr Jamail, Electronic Iraq, 7 November 2004
"The marines that have been killed over the last 5 months have been killed by a faceless enemy. The enemy there has a face, and it's called Satan, and it lives in Falluja."
These are the words of US Marine Colonel Gary Brandl, as he speaks of the imminent attack on Falluja. Who says this isn't a holy war?.................
http://electronicIraq.net/news/1695.shtml