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(回答先: 米軍機ファッルージャでナパーム弾を投下 [ML アラブの声] レジスタンスはファルージャ周辺地域から米軍の背後に接近 投稿者 white 日時 2004 年 11 月 09 日 16:27:50)
本日18時のFNN(フジテレビ系)ニュースでは、
コメンテーターの木村太郎が
「ファルージャは悪の巣窟!ザルカウイ、フセインの残党、シーア派の過激派が潜伏する悪の巣窟だ。」って。
中東問題調査会の大野某氏は「ザルカウイはもうすでに逃げたんじゃないか。」
このかたがたも、やはり確信犯(自分が米国のコメンコメンテイターである)なのでしょうか?それともただの阿呆なかたがた?
このコメントの前には、夜空を花火のように散発するクラスタ爆弾投下し放題・空飛ぶ砲台が撃ちまくりの映像でした。
アメリカ軍は、真っ先にファルージャの死傷者情報を流している病院を管理下において、死傷者の情報遮断。さすがに、プロパガンダ戦略の重要性を熟知してますね。
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ファルージャというのは、どれくらいの都市なのでしょうか?確かファルージャ州の州都だと思うんですが。日本でたとえると、人口規模がもっとも似ている都市はどこでしょうか?
カタールのアルジャジーラでは、イラク聖職者会議は、「ファルージャを殲滅・絶滅しようとするアメリカ軍に反撃している抵抗勢力に支持を!」の声明を国連事務総長、世界の良識ある人々に訴えていました。
ってことは、イラクの聖職者は「悪の巣窟」を死守せよと世界中に呼びかけている「大悪魔」ってことでしょうか?
ねえ、木村太郎さん?
それにしても、言葉は恐ろしい。「レジスタンス」「抵抗勢力」では、大衆のイメージは大違い。