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(回答先: ファルージャ総攻撃、首相「成功させなければ」 【Yomiuri12:53】 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 11 月 09 日 13:15:36)
11月08日付けの、中東Today
報告者:東京財団 シニアー・リサーチ・フェロー 佐々木 良昭
No.135 「イラクにジハード宣言」 2004年11月08日
(一部抜粋)
> 日本の自衛隊は復興支援という立場でイラクのサマーワに駐留しているが、アメリカが主導する合同軍の一員ではないことを、イラク国民に対し明確に説明する必要がいま強く求められている。それなしには自衛隊員やイラク駐在の外務省スタッフが攻撃を受ける可能性が、今後急速に高まるのではないか。イラク国民に対し自衛隊が合同軍の一員ではないという説明をするのは外務省の役割であろうが、外務省にはその勇気と能力を持ち合わせた外交官がいるだろうか。私には低い確率だが宗教戦争の回避案がある。それはたとえばイラクの抵抗闘争をアメリカがイラク国民による民族抵抗闘争と明確に認知することだ。宗教のエネルギーまでこの闘争に引き込むのは愚の骨頂であろう。
(引用おわり)
アラブ人の民族的情熱と宗教的情熱を手玉にとって対立させれば上手くいく、
などという日本刀佐々木センセのお粗末な全文は、
http://www.tkfd.or.jp/news/today/1_20041109_1.shtml
をご覧下さい。
しかし、
このお粗末かつ無責任な論者が、わが国総理大臣の第一中東ブレインだと聞くと、
背筋が寒くなります。