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(回答先: (絶対の珍論)敵対するのはゲリラで正規軍ではないから非戦闘地域である=曽野綾子 【日本財団】 投稿者 木田貴常 日時 2004 年 11 月 09 日 14:10:56)
「何だこれ。
曽野綉子さん、テロリストという言葉を使っておきながら、後半では正規軍に対して“ゲリラ”と表現してるぞ!」
「非戦闘地域のところで話がズレてしまって“相手はゲリラなのだ”なんて言ってるよね。相手はテロリストだろ!?」
「正規軍以外、少なくともゲリラがテロリスト扱いなら、イスラム教徒はテロリストだらけだ」
「八りス・ダ─リ─事務局長が“米軍のファ|レ─ジャ攻撃と戦うのがイスラム教徒の義務”(占領に抵抗する権利あり)と言うときのイスラム教徒は、拡大された“テロリスト”概念に含まれるわけだね」
「遊撃兵・便衣隊を含むレジスタンスだからね。
例えば“テロ・ゲリラに即応する部隊”(本日付読涜新聞の社説にも在る)という中の“テロ→ゲリラ”の括りが、常套句として末広がりというか“遊撃”的な幅を持っているよね」
「一般の人に“ア|レ力イダとフセイソを区別させない”(某国キャンペーン)のは、危ないね」
「テロリストが好きなのは“ハイライトを浴びること”らしいよ」
「点火した照明剤に、壘壁へと忍び寄る“ゲリラ”まで照らされてどうすんの。混ぜちゃいけません」
「テロとゲリラ、混ぜるな危険」
http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/550.html