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【ブリュッセル福原直樹】イラク・サマワで自衛隊と共に展開するオランダ軍が、来年3月中旬に撤退予定であることについて、イラク暫定政権のアラウィ首相は5日、「(多国籍軍の撤退は)テロを助長するのではないか」との懸念を表明した。オランダ政権内では同国軍の展開について「イラク情勢により、一時的な駐留延長もある」との意見も出ている。
アラウィ首相は欧州連合(EU)首脳会議への出席後、記者会見して見解を表明。「議会選挙後も多国籍軍の支援を望む。(撤退により)テロを助長することは誰も望んでいない」と語った。
オランダ政府はサマワの同国軍(約1350人)について昨年6月、駐留延長を決定。だが当初からボット外相が「状況次第で延長もありうる」とする一方、カンプ国防相が「撤退期限は守る」と表明するなど見解がぶれている。議会も駐留延長を求める保守派と、それに反発する革新派とで意見が対立している。
毎日新聞 2004年11月6日 9時58分
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馬鹿なやつだ。
>イラク暫定政権のアラウィ首相は5日、「(多国籍軍の撤退は)テロを助長するのではないか」との懸念を表明した。
どう考えても現実が違うだろ。
多国籍軍の「存在」はテロを助長した、ってのがこれまでの歴史の流れ。
そして多国籍軍の撤退はイラクに平和をもたらす。ゆえに多国籍軍とともに生まれた私アラウィはイラクに居れなくなるのです。