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(回答先: 鳥取で日米共同統合演習 女性予備自衛官が初参加 [共同通信] 投稿者 なるほど 日時 2004 年 11 月 13 日 05:43:20)
http://groups.yahoo.co.jp/group/nomorewar/message/15985
乗員の薬いや約5%が薬をやっているというのは怖い数字だ。一人じゃミサイ
ルを発射できないけど、まとまれば可能。「神のお告げがあった」とか言って、
日本でミサイルをぶっ放されたらたまったもんでない。ビンセンスだけが特に悪
いわけでないだろう。他の船でも同様としたら、小泉官邸にトマホークがぶち込
まれる可能性もなきにしもあらず。
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横須賀基地の米艦船が麻薬汚染、乗員19人除隊・禁固
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)所属のミサイル巡洋艦「ビンセンス」
の乗員計19人が今年6月以降、軍の麻薬規約に違反して薬物を使用し、除隊な
どの処分を受けていたことが13日、わかった。
同じ艦船で短期間に大量の処分が行われるのは極めて異例。同巡洋艦を巡って
は、19人とは別の元米兵の男(23)=米国に出国=が軍事郵便を悪用して合
成麻薬(MDMA)を国内に持ち込んだとして、神奈川県警が麻薬取締法違反
(営利目的密輸)などの容疑で米側に身柄引き渡しを求めている。
在日米海軍司令部によると、今年6月ごろ、同艦内に「薬物乱用者がいる」と
の内部情報が寄せられ、日本の捜査当局の協力を得て調べた結果、乗員19人が、
日常的にMDMAやマリフアナ、コカインを使用していたことが判明した。薬物
の入手ルートについては、明らかにされていない。
19人は軍法会議にはかけられず、艦長権限により、17人が除隊、2人が禁
固の処分を受けた。同巡洋艦の乗員は約350人で、処分を受けた乗員は5%に
当たる。
また、今回の処分とは別に、県警が身柄引き渡しを求めている元米兵も、同巡
洋艦の乗員だった昨年秋、麻薬規約違反で除隊処分となっている。
米海軍司令部は、乗員の麻薬入手ルートについて、「捜査中のためコメントで
きない。麻薬検査は毎月全乗員の10―40%に対し実施し、厳しい姿勢で臨ん
でいる」としている。
一方、元米兵が犯行グループの主犯格であることが判明した麻薬密輸事件では、
元米軍属の2人が麻薬取締法違反などの罪に問われ、先月27日の初公判で、い
ずれも罪を認めて結審した。被告の1人は、かつてビンセンスの乗員で、元米兵
と面識があったことを認めている。
県警などによると、元米兵は、基地内部の顔見知りに声をかけては、密輸を繰
り返し、昨年暮れ以降、米国で流行しているMDMAと覚せい剤や麻酔薬「ケタ
ミン」の混合剤など、少なくとも10万錠以上を密輸していたとみられている。
こうした麻薬の流通ルートについては未解明だが、2被告は県警の調べに対し、
「(元米兵は)東京・六本木の外国人などに売っていた」と供述しており、日米
の捜査担当者らは、「事件の全容解明には、元米兵の身柄引き渡しが不可欠」と
指摘している。
(2004/11/13/14:34 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-00000105-yom-soci
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)所属のミサイル巡洋艦「ビンセンス」の乗組員19人が軍の麻薬規約に違反し、薬物を使用していたとして、同基地が禁固と除隊の処分を下していたことが13日、分かった。在日米海軍司令部は薬物の入手ルートについて捜査している。
同艦をめぐっては、軍事郵便で合成麻薬(MDMA)を国内に持ち込んだ元乗組員の男(23)=米国に出国=について、神奈川県警が麻薬取締法違反(営利目的密輸)などの容疑で逮捕状を取り、米側に身柄引き渡しを求めている。
米海軍司令部の調べによると、6月ごろに同艦乗員に薬物が広まっているとの内部情報が寄せられ、捜査したところ、19人がMDMAやマリフアナ、コカインを使用していたことが判明した。薬物仲介に積極的にかかわったとされる2人に禁固、ほかの17人に除隊の処分が下された。
(時事通信) - 11月13日18時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-00000313-jij-soci
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)所属のイージス巡洋艦「ビンセンス」(9407トン、乗員約350人)の乗員19人が6月以降、軍の規約に違反して麻薬を使用したとして禁固や不名誉除隊の処分を受けていたことが13日、分かった。
在日米海軍司令部などによると、6月ごろ「乗員の中に薬物乱用者がいる」との内部情報を得て米海軍犯罪捜査局が捜査。19人が合成麻薬のMDMAやコカインなどを使っていたことが分かった。
軍法会議にはかけられず、2人が麻薬使用と他の乗員への売買などを理由に禁固、17人が不名誉除隊となり、本国へ送還されたという。
(共同通信) - 11月13日16時55分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041113-00000073-kyodo-soci
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)所属のイージス巡洋艦「ビンセンス」(九、四〇七トン、乗員約三百五十人)の乗員十九人が六月以降、軍の規約に違反して麻薬を使用したとして禁固や不名誉除隊の処分を受けていたことが十三日、分かった。
在日米海軍司令部などによると、六月ごろ「乗員の中に薬物乱用者がいる」との内部情報を得て米海軍犯罪捜査局が捜査。十九人が合成麻薬のMDMAやコカインなどを使っていたことが分かった。軍法会議にはかけられず、二人が麻薬使用と他の乗員への売買などを理由に禁固、十七人が不名誉除隊となり、本国へ送還されたという。
横須賀基地をめぐっては、米軍の軍事郵便を悪用した麻薬密輸事件で神奈川県警が八月、元軍属ら米国籍の男二人を逮捕、MDMAなど計約五万錠を押収した。
事件はビンセンス元乗員の男が主犯格とみられ、県警は麻薬取締法違反容疑で逮捕状を取っているが、米軍関係者によると、この男が禁固となった二人に売っていた疑いがあるという。
(産経新聞) - 11月14日2時36分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041114-00000018-san-soci
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/us_armed_forces_in_japan/