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【カイロ=松尾博文】AP通信によると、パレスチナ自治政府のアラファト前議長の主治医の1人だったアシュラフ・クルディ医師は12日、議長の死因は「毒物が理由の可能性がある」と述べた。
パリ郊外の病院で死亡した前議長の死因についてはいまだに明らかになっていない。病名の未公表にはスーハ夫人の意思が働いているとされるが、公表の遅れで毒殺説が流布しつつある。
ヨルダン人のクルディ医師は議長をパリに搬送する直前に診察しており、そのとき明らかになった血小板の減少の原因が毒である可能性を指摘、原因究明に「検査が必要」と述べた。
イスラエルのシャローム外相は毒殺説を否定。強く反発している。 (10:05)
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041113AT2M1202G13112004.html