現在地 HOME > 掲示板 > 戦争62 > 1124.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 一部改訂:機甲大隊をファルージャ包囲の警戒線から分離、ほか 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 13 日 08:39:08)
モスルで混乱拡大
政党襲撃、警察幹部射殺も
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20041113/fls_____detail__001.shtml
【バグダッド12日共同】イラク駐留米軍は11日夜、イラク北部モスルで警察署6カ所や米軍施設などに対して武装勢力が同日、一斉攻撃を行ったことを受けて、市内の武装勢力の拠点を空爆した。ロイター通信が伝えた。
米軍当局はモスルでの11日の戦闘で米兵1人が死亡したことを明らかにした。
またAP通信によると、モスルでは12日、有力クルド人政党、クルド愛国同盟(PUK)の本部事務所が襲撃され銃撃戦となったほか、地元警察の捜査幹部が射殺された。こうした中、モスルを中心とするニナワ州の警察本部長が解任され、治安維持に失敗したことが理由とみられている。
中部ファルージャの大規模な掃討作戦をきっかけにイラク各地で武装勢力の攻撃が激化しており、PUK幹部はファルージャから多くの武装勢力がモスルに流入していると指摘。ニナワ州知事は10日、モスルに夜間外出禁止令を出していた。