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(回答先: 米軍ファルージャ集中で裏をかかれ各都市イラク反乱軍が攻撃中 投稿者 木村愛二 日時 2004 年 11 月 13 日 01:36:55)
以下の部分:
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機甲大隊を、ファルージャ包囲の交通遮断警戒線分離せざるを得なくなった。
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を、機甲大隊を、ファルージャ包囲の交通遮断、警戒線から、分離せざるを得なくなった。
と改訂する。
ついでに補足すると、一般に、陣地への攻撃は、相手の3倍から5倍の兵力が必要とされる。
米軍の場合には、補給などの兵站部分が多くて、ヴェトナム戦争の際、最前線の兵力は、10分の1と言われた。
その計算で考えると、ファルージャ投入の米軍は1万、傀儡イラク軍(戦意は低い)は5千のようだから、抵抗勢力の3千は、ほぼ互角となる。
それ以前にも、米軍がファルージャに集中するために、バズラの英軍を無理矢理にパトロール、巡回・警戒の任務に引き抜いている。
すでに、いくつかの都市では、抵抗勢力が優位と報じられていた。
アラブ情報では、米軍撤退、陥落の例もあった。
米軍の発表は、大本営発表方式で信用できず、そこへ、北部の要衝、モスルの陥落が、ニューヨークタイムズで報道されるようでは、最早、米軍の総崩れの予兆である。