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(回答先: [極東条項]「“神学論争”の愚を繰り返すな」 (読売新聞) 投稿者 彗星 日時 2004 年 10 月 23 日 04:58:19)
2004-10-23 05:17:00
テーマ:Anybody But Don-Ichiro
『海舌』http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-b8c34cd4326ea5c8c44c493ad87c5b20.html
http://kaisetsu.ameblo.jp/
憲法、法、条約とは、文言に沿って、誠実に履行されることを前提としている。誠実とは、個々の事情、状況の変遷とは無関係にだ。もし、当初の法を適用することが困難である場合、当然、法の改定、廃止、新法を設定するべきことだ。読売の論説趣旨は、現実に法を破っているので、破られた事実を追認して、法的正義を、一層、ズタズタに破り続けることが、『現実的なアプローチである。』と言っていること、極めて明白である。それは、法的正義から逃げているだけである。今国会に提出されている法令の制定、改正案において、その趣旨が、『現実に脱法行為が行われているので、それを追認する』という理由のものが、一つでもあるだろうか???読売の社説は、「・・・為にする」議論であり、不合理極まりない言動である。(ODA Watchers)
http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/905.html
[極東条項]「“神学論争”の愚を繰り返すな」
神学論争ではなく、現実的な論議が必要になる。日本や国際社会の平和と安定という、最も重要な問題を二の次にしてはならない。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20041022ig90.htm