キン・ニュン首相を拘束＝路線めぐる確執、権力抗争に発展か

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キン・ニュン首相を拘束＝路線めぐる確執、権力抗争に発展か－ミャンマー
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投稿者 ODA ウォッチャーズ日時 2004 年 10 月 19 日 20:41:30:ilU7eLmFtsv5I

2004-10-19 20:30:47
テーマ：Protect Humanrights
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-f3b446f59cce9e35cda5b08bd3426bdd.html

　【ヤンゴン１９日時事】ミャンマーの軍政最高決定機関・国家平和発展評議会（ＳＰＤＣ）がキン・ニュン首相（６５）の身柄を拘束し、汚職容疑で取り調べていることが１９日分かった。軍政当局は拘束の事実を明らかにしていないが、消息筋によると、中国と国境を接する北部シャン州で９月中旬、同首相が実権を握る国防省情報局の担当官が汚職容疑で多数逮捕される事件が発生。これを発端に、軍政指導部の路線をめぐる確執が権力抗争に発展した可能性が強い。　
（時事通信） - 10月19日19時1分更新http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041019-00000638-jij-int
【バンコク＝長尾久嗣】移動閣議でタイ北部メーソットを訪れているタクシン首相は19日、一部記者団に「外務省と国軍の情報によると、ミャンマー国内が緊張している。詳細は確認していない」と述べ、ミャンマー軍事政権内で権力闘争などの何らかの動きがあった可能性を示唆した。ヤンゴンからの情報によると、同市内の軍情報局本部への電話が18日夜から遮断され、情報局幹部への携帯電話も通じなくなっているという。
　タクシン首相は「（緊張は）国内問題であり、海外に知らせるかどうかはミャンマー次第だ」と述べ、当面は軍政の動向を見守る考えを示した。ミャンマーの軍情報局はキン・ニュン首相が局長を務めたことがあり、同首相の権力基盤のひとつとされている。 (12:35) http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20041019AT2M1901419102004.html

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ミャンマー首相失脚、自宅軟禁…穏健派の軍政Ｎｏ・３　［読売新聞］ あっしら 2004/10/20 02:45:56 (0)

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