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(回答先: 米軍500人以上の将兵や幕僚・高級将校の命令拒否や抗命は、米国内でも軍内部の反乱が近く発生の予兆 投稿者 救国の草莽の志士 日時 2004 年 10 月 18 日 23:24:15)
「確たる予兆」お示しいただき、ありがとうございます。
私の素朴な意思表明が、皆さんの冷静な分析・検証を加えた意見で、より前向きな問題定義となるようです。
haru さん、レスありがとうございます。
私は、イラク人の戦いを、最初から正当防衛的な見地からとらえています。もちろん、侵略戦争に大義などありません。戦争をし掛ける側は例外なしに侵略戦争ですから、「戦争に大義は無い」ということになります。ただ、大義のない戦争に抗うことは、認められる抵抗・レジスタンスです。味噌もクソも一緒にするのは、戦争屋が喜ぶだけです。
人を殺す云々、侵略側に鎮座している私達には口が裂けても言えることではありません。もう、十二分に私達は、何十万、何百万の人々を見殺しにしてきているではありませんか。ほら、今も、ファルージャで、どこかの国で、大国・先進国といわれる私達の国が、殺しの実践をやっています。
竹中半兵衛さん、ありがとうございます。
実は私のある仲間は、核マル系のことをよくいいません。その昔の確執があったようで、一概に言えないでしょうが、私は残念ながら、恥ずかしいノンポリであったようで、そうした事情をいくら聞かされても、ピンとこないのです。共産党の日和見を糾弾されても、ピンとこないように。
ですが、今の半兵衛さんの文章を通じて、人とのなりを判断しているわけですから、そうしたことは関係ありません。大事なことは今ある戦争をどう視るか、どう、していくかであって、瑣末なこと云々に関わっている暇はありません。
日々、戦況が激変していくなかで、マスメディアのよどんだ流れにも、一石を投じれば波紋が 広がることもあります。
そうそう、今日の朝日新聞、国際6面は、海外の提携紙から(イラクの人質戦略と米軍)は、ルモンド(フランス)の解説記事を紹介していましたが、とても、中立な公正な掲載記事と視ました。
また、私がアフガン攻撃直後から、怒りをもっている、グアンタナモ基地でのタリバン兵拷問の件ですが、米紙報道を紹介していたのがしんぶん赤旗です。某ジャーナリストの現地取材の報告よりはよほど軟でしたが、米紙が報道するということは意味があると思えます。