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(回答先: Re: 我々の正当性に問題があるからこそ(香田さんを捕まえた過激の主張道理の展開ですね) 投稿者 闇の行者 日時 2004 年 10 月 27 日 13:54:36)
過激派はといえども、ゲリラである以上は原始的な民衆の意であることには変わりはないわけですよ。
また、このような失態を招いた馬鹿なアメリカということもないわけです。
アメリカにとって、石油資源を独占することができればイラクがパレスチナのような無法地帯になっても構わないという自信が、アメリカにはあることを示しているわけですよ。
その根拠はパレスチナにあります。パレスチナはもはやイスラエルに弾圧されて、民族や国家などという権威は奪われ、それこそ、ユダヤ教にあるような動物と等価な人権しか残されていないわけです。
それでもなお、イスラエルは国家という権威を正当化することに成功したわけですから、アメリカが真似しない手はありません。
CIAをはじめとしたアメリカの情報機関がユダヤ人に牛耳られていることは事実です。
このような現状を踏まえ、「命を捨てる覚悟の大勢の日本人が必要」という指摘は、歪んだ考え方であり、イスラエルの権威の犠牲になることでしかパレスチナとイラクを救うことができないという、極めて脳足らずな結論に加担していることを示しているわけです。
我々はそのような自虐的な方法を編み出すこと事態が無責任であり、無法地帯と化している地域の人権を復刻するためにはむしろ排除すべき思想であると考えている。また、無駄に失った民衆の人権を取り戻すためには以上を踏まえ、真の民主化が必要であることを述べているわけです。
民主化の過程で非当事者である我々が殺されるようなことはまったくないが、ユダヤ教のタルムードが示すようなオウム事件と類似した集団カルトの妨害に警戒すべきである。