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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(1月24日)緊急追加! 自衛隊装備のブラックボックス ほか 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 1 月 24 日 20:24:39)
ほかに、「世界で最も高価な戦闘機であるF-15を日本は約31億円のところを約108億円で買わされている。」と。
誰がなんと言おうと、背後にどのような歴史の闇が潜んでいようと、どのような陰謀が秘められていようと、小泉自公政権がイラクに自衛隊を派遣し、対中国、対北朝鮮の戦争の可能性を煽り、軍事拡張路線を進める理由は、防衛産業の権益の確保のためなのだ。
小泉の地盤が軍事基地であるということも忘れてはならない。
防衛産業に入ってくる金(税金のキックバック!)は、その多くの部分が自民党、森派、小泉に回ってくるのだろう。
米国の覚えめでたいというのは、二番目、三番目の理由にすぎない。
金が自分たちのふところに入るかどうかが問題なのだ。
そのための構造改革――財政健全化と言いながら、せっせと米国軍事産業に貢ぐ(その何割かは自分たちに戻ってくる)資金集めにその理由があり(借金が多すぎるとさすがに無駄遣いはできない)、そのための税金や年金の上昇なのだ。
ついでに言えば、阿修羅にもときどき登場する、こうした売国奴を支援する保守、右翼は、本当にどうしようもない。
まあ、おこぼれをもらおうという連中ばかりなんだろうから、怒ってもしょうがないだろうが。