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(回答先: 政治権力の手先と化した日本のマスコミ[森田実の時代を斬る] &毎日ネット世論調査の不正 投稿者 南京虫 日時 2005 年 1 月 24 日 12:43:37)
世相を衝くニュースコラム
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/ より
『編集長ひとり語り』
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/8868/column38.html
■□■新聞がそこまでやるかね?!■□■第38回■□■
自民党には、四月会と呼ばれるグループがある。
(中略)
サテ、毎日新聞は子会社で聖教新聞の印刷を請け負い、池田大作著作の特別広告をもらう、という関係だから、この四月会の記事は一行も書かないほど創価学会に気をつかっていた。
ところが、その既得権益に読売新聞が割り込んできたのである。学会にしてみれば。300万部新聞の毎日より、自称1000万部の読売のほうが、影響力があると考えた。読売に対抗できる朝日新聞には、学会がスリ寄るスキがない。そこで、読売に公明新聞だかの印刷を発注し、特別広告も出してきた。だが読売は、四月会の記事など、大きく書いたりする“作戦”で学会にブラフをかけたりしていたのだった。
(後略)
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(私見)
創価学会と毎日新聞の癒着については深く知られたところであるが、一体年間どれだけの金額が流れているのであろうか。しかし毎日新聞に限らずどのテレビ新聞でも創価学会批判など最近目にした事も無い。ほぼ全てのメディアを創価学会は支配化においたということか。
ただ疑問なのは、創価学会は自らへの攻撃を防ぐのと、そして反共運動を推し進めるという事に金を使うのは想像できるが、連立関係の自民党への攻撃を防ぐ為にも金を使っているのかということである。
この辺詳しい方がいらしたらぜひご教授願いたい。