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(回答先: 自己の相対化に耐えられないナイーヴさ(北田暁大インタビュー) 投稿者 南京虫 日時 2005 年 1 月 22 日 18:10:30)
>事の本質は何かを見極めるべきと私が書いた事
本質は事実が確定してから見えてくるものである。
仮に安倍氏がNHK職員を呼びつけて圧力を加えて改変させたのが事実だとすれば、本質は「NHK
と政治家の距離の問題」どころではない。「政治家による検閲、言論弾圧」にまでふくらむ。
朝日に親和的な人たちが「朝日は反論してここまで問題を大きくさせろ」となぜ主張しないのか
理解に苦しむ。
ちなみに朝日の記事が捏造ならば、「第四権力たるマスコミによる記事捏造」が本質である。
>安部氏らの虚偽の説明、数々の矛盾した言動、
なぜそれを前提にしたいのか。
それを報じた朝日はそのようなことはなかったと批判に晒されている。
朝日は反論すべきである。
>何の法的権限も無い安倍氏の元に番組内容のお伺いに行く異常な公共放送の姿
これは同意。
>その姿が如実に現れているのが彼の以下の文である。
>『争いのない事実のみに留意しても意味はない』
朝日は争いのある事実について反論していないという文脈の中で、
『争いのない事実のみに留意しても意味はない』と言うのはなんらおかしくない。
>争いのない事実を積み重ねる事によって既に安部氏らと公共放送との異常な癒着ぶりが
>明らかになっているのである。
仮にそうだとしても、それは結果論である。
適当に数々の事実を報道し、そのうちいくつかがたまたま当たった場合には他の争いのある事実について
何も反論しないのは報道機関のすることではない。
その争いのある事実が名誉毀損に関わるならなおさらである。
朝日は反論すべきである。
>そしてそれこそが今回の本質であると何度も多くの投稿者が指摘されてるところでもある。
知ったことではない。あなたはあなたの意見、私は私の意見を述べるだけである。
どういう意図で書いたのか知らないが、少数意見などどうでもいいということであれば賛成しかねる。
>問題は朝日新聞なのではない。
事実によっては問題になりうる。
>彼の求めるものは真実ではなく自己満足としてのイデオロギー的勝利であるのだろう。
>殊更に「朝日朝日」と呪文のように口にする右翼思想の人間は自らが事の本質から逃走している現実
>をまず知るべきだ。例え朝日新聞に問題があったとしても、それ以上に自由と民主主義にとっての敵
>は権力とメディアの癒着という事実から目を逸らす人々の方である。
>それとも「朝日朝日」と呪文をとなえる人はこの国を自由と民主主義の無い「ファシスト」の国にで
>もしたいのか。それなら彼らに何を言っても無駄だろうが。
>『朝日新聞』の報道が最初だった→「朝日は左翼である」→「左翼はウソツキである」→「今回は安部さん
>たちは絶対被害者である」。ゆえに細かい事を見る必要なし、以上証明終了。
私は誠実にレスをしている。
このような根拠のない誹謗中傷はあなたの人格が疑われるだけなので、控えることをお勧めする。