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朝日新聞は反論を繰り返すことで自らの墓穴を掘っている 人は自らを安全地帯に置いて石を投げつけてくるのだ。
http://www.asyura2.com/0411/senkyo7/msg/769.html
投稿者 TORA 日時 2005 年 1 月 22 日 15:04:35:CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu87.htm
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朝日新聞は反論を繰り返すことで自らの墓穴を掘っている
人は自らを安全地帯に置いて石を投げつけてくるのだ。

2005年1月22日 土曜日

◆NHK特番問題 「公共電波で一方的に誹謗」朝日新聞 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050122-00000002-maip-soci.view-000

NHKの報道について会見する(左から)朝日新聞の柘一郎・東京本社広報宣伝本部長兼広報部長、本沢義雄・取締役広報担当、帆江勇・同本社編集局局長補佐、横井正彦・同社会部長21日午後9時10分、手塚耕一郎写す(毎日新聞)10時31分更新


◆<NHK特番問題>NHK、朝日対立 テープ有無が焦点
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050121-00000097-mai-soci

従軍慰安婦を扱ったNHKの特集番組を巡る問題でNHKは21日、「政治的圧力で番組が改変された」と報じた朝日新聞に対し、「著しく名誉を傷つけられた」と改めて謝罪を求める文書と公開質問状を送った。一方、朝日新聞はこの日、この問題で初めて記者会見し「NHKは公共の電波を使って一方的に朝日新聞への誹謗(ひぼう)中傷を繰り返している」と反論し、提訴を前提に、訂正・謝罪の放送を求める文書をNHKに送ったことを明らかにした。大手メディア同士の訴訟に発展する見通しが強まった。【NHK問題取材班】

 NHKは18項目にわたる公開質問状の中で、19日に記者会見した松尾武・元放送総局長がその前日、朝日新聞記者に電話で「証言と記事の内容が違う」と抗議した際、記者は「どこかでひそかに会えませんか」「証言内容について腹を割って調整しませんか」「擦り合わせができるでしょうから」などと繰り返した、と明らかにしている。

 質問状は、中川昭一経済産業相とNHK幹部が放送前日に面会したことや、安倍晋三自民党幹事長代理がNHK幹部を呼び出したことは事実かどうかなどをただしている。また▽朝日記者は今月9日、松尾氏に取材した際「安倍、中川両氏からも既に取材している」と説明したが、朝日の記事によると両氏への取材は10日となっている▽朝日記者は松尾氏から「メモは取らないでくれ」と要求され、メモを取らなかったが、2時間の取材内容をどう正確に記録できたのか――などの確認を求めている。

 さらに質問状は▽松尾氏は朝日記者との電話のやり取りで「録音テープがあれば聞きたい」と要求したが、記者はテープの有無を明言しなかった▽昨年8月に発覚した朝日記者による取材源漏えい問題の際、朝日は「取材内容の録音は相手の了解を得るのが原則で、取材相手との信頼関係を損なうことがあってはならない」との見解を示したが、記者は録音許可を得ておらず、録音していたのであれば取材倫理に反する――と指摘している。このため今後、録音テープの存在の有無が焦点に浮上するとみられる。

 ◇正当な取材強調
 午後9時から東京・築地の本社で会見した朝日新聞の本沢義雄取締役広報担当は「NHKは冷静さを欠いた一方的な報道を展開している。当方の言い分を無視する姿勢は重大な疑問がある」と強く批判した。取材の主眼は、NHKの番組に対して政治家の圧力があったか否かだと説明し「これまで具体的な取材を基に正確な報道を続けてきた」と強調した。「安倍氏や中川氏とNHK幹部が放送前に会って番組を改変させられたと思っているか」という質問には、「今でもそのように考えている」と述べた。

 松尾氏が19日の会見で「取材内容が大きくわい曲されている」と訴えたことに対しては「取材から10日で自らの発言を翻したことに驚きを禁じ得ない」と非難した。
 さらに「NHKの公開質問状は虚偽の内容を含み、朝日新聞の名誉を著しく傷つけている」としたものの「提訴を想定しており、この場では詳しくは申し上げられない」と、具体的な反論はしなかった。会見に同席した横井正彦社会部長は「外部からうかがい知れない事実に迫るためのぎりぎりの取材だったと理解しており、問題はない」と取材手法の正当性を強調した。

 広報宣伝本部によると、朝日の報道について読者らから寄せられた声は19日現在で1000件を超え「5・5割は我々の報道に理解を示し、4・5割は疑問の内容」という。初めて会見した理由を「これまで言い分は紙面で主張してきたが、NHKの放送姿勢があまりに一方的で、記事で対応できる限界を超えた」と説明した。
 朝日新聞がNHKに送った文書は10日以内の回答を求め「誠意ある回答がない場合は法的措置を取らざるを得ない」と通告した。
     ◇
 朝日新聞の会見についてNHKは21日夜、「司法の場に委ねることがあり得ることを理由に、報道各社からの数多くの質問に具体的に答えておらず、遺憾だ」とのコメントを出した。
(毎日新聞) - 1月22日2時17分更新


◆『朝日新聞、NHK政治介入記事捏造事件』、 一言・戯言・独り言 又三良
http://blog2.fc2.com/idealstamp/blog-entry-32.html

朝日新聞社は判断しなければならない。
戦うか退くか。

きっと、今もなお戦うことに固執しているんだろう。
何のために?
己のプライドのために、組織防衛のために、支持する読者のために――子会社であるテレビ朝日のサッカーワールドカップ予選のキャッチフレーズ。
「絶対に負けられない戦いがここにはある」
まさしくそんな感じだ。
ここで負けてしまえば、朝日のブランドは地に落ち、今までの報道は否定され、今後の取材活動は難しくなるだろう。
しかし、朝日は報道機関として雪印乳業、三菱自動車などの事件をどのように見てきたのだろうか――事件そのものに加え、その後の対応を見誤ったために、事件は国民的な関心事となり乳製品の巨人だった雪印はあっけなく崩壊し、財閥の一角を担った三菱自動車は再建に苦しんでいるのではないだろうか。
僕の目には今の朝日新聞がその企業と同じ道を辿っているように見える。

もはや、今、この時点が判断――決断のしどころだろう。
退くならば、今しかない。
経営陣が冷静に即座に判断すべきだ。
謝罪記事の掲載、担当記者の処分、そして、経営者自らの処分。それで今後の経営が苦しくなったとしても報道機関として最後の良心は残るだろう。
僕をはじめ評価する人もきっといるはずだ。
真実を追究するために、自らをジャーナリズムの自浄作用を発揮させた朝日新聞だと。

この先も戦って、一体、何のメリットがあるのだろう。
安倍・中川両議員やNHKの反論により、面会の日時は動かせない事実として確定した。謎の“NHKの幹部”という人物が実名を語ったことにより、お得意の情報ソースの隠匿も使えなくなってしまった。
何より痛いのが、世論の逆転だろう。
『政治家の介入とそれを許したNHK』だったのに、それが『記事を捏造した朝日新聞』の方が目立ってしまったのだ。針が90度に触れるよりも、まったく反対方向の180度から触れた方が勢いが強い。つまり世の中に伝わる衝撃が強くなるのだ。
現在はインターネット、2ちゃんねるが中心になって朝日新聞を批判しているが、反論を繰り返すことにより一般の間に次第と広がりつつある。
世の中の人間はズルいもので、ある程度、勝負が付くまで様子を伺い、どちらかが敗色濃厚になって時点で、自らを安全地帯に置いて石を投げつけてくるのだ。
そうなってからではもう遅いのだ。

長年、煮え湯を飲まされ続けた安倍幹事長代理(自民党)は朝日を許さないだろうし、しつこく批判を受け続けたNHKもまた朝日を許さないだろう。
朝日は気づいているんだろうか――この戦いの相手が今まで叩いてきた相手とは違うことを。相手もメディアだということを。
今まで朝日の相手は、自らの主張を述べることを著しく制限されていた。しかし、NHKは全国津々浦々まで広がるネットワークを持っている巨大メディア組織なのだ。テレ朝のバラエティー番組である『報道ステーション』とは格段に信用度が違うテレビニュース番組も持っているのだ。
加えて、現在、NHKは不祥事が相次ぎ揺れている。NHKにとってこのピンチはむしろチャンスなのかも知れない。朝日新聞の捏造報道が確定すれば、NHKの信頼度も上がるだろうし、何よりも昨年の不祥事問題から切り離すことが可能になるからだ。
その意味でもNHKは真剣だろう。
公共放送の存亡を賭けて朝日を糾弾するに違いない。

ここまで書いてきて、自分でも甘いなぁと思ってしまった。僕はまだマスコミに――朝日新聞に何かを期待しているのだろうか。

と、そんなことを想いながら、ネットをしていると興味深い記事を目にした。クラッシャージョウ、ダーティペアの原作者としておなじみである高千穂遙のウェブサイト『●語るに落ちる』(2005/01/19付き)だ。

これを読んで、やはり情けをかけるべきではないのだろう、と思い直した。
もがけばもがくほど、穴に埋まっていく朝日新聞。
日本国民が何かに気づくきっかけのために、是非、このままもがいて、苦しんで、倒れれば良いだろう。


(私のコメント)
アメリカのブッシュ政権が二期目に入ったり、国会が召集されたりといろいろな事が起きているのに、朝日新聞の虚偽報道事件の為に株式日記も連日この問題で費やさざるを得なくなっている。朝日新聞は一生懸命NHKの政治介入事件と問題をずらそうとしていますが、まず始めに朝日新聞が報道したことが事実なのかを確かめなければNHKを追求しても始まらない。

朝日新聞やテレビ朝日がどのような証拠を提示するのか見守っているのですが、反論にならない反論を繰り返して、自らの墓穴を掘っている。昨日ようやく朝日新聞も記者会見を開きましたが、司法の場に委ねる可能性を根拠に報道陣の質問を封じてしまった。しかも取材記事を書いた本田記者は顔を見せず、どのような取材をしたのか不明なままだ。

テレビ朝日の放送もニュースや報道番組も注意してみているのですが、NHKの質問に答えようとしないのはなぜか。朝日新聞の編集委員もよく番組に出てコメントしていますが、自分の社の事なのに朝日新聞の名誉をかけて全面的に反論しないのか。報道ステーションの加藤氏やサンデープロジェクトの星氏など直接本田記者からなぜ理由を聞かないのか。

その代わりにゲストのコメンテータを使ってごまかしている。明日のサンデープロジェクトも田原総一朗はどのようなスタンスを取るのか、先週のようにNHKの問題と論点をずらすのか、朝日新聞の虚偽報道に迫れるのか、これで再び田原総一郎が朝日擁護に回ればジャーナリストとしての信用もおしまいだろう。その他の朝日擁護にまわったコメンテーターも大なり小なり信用は失墜する。

朝日新聞は記事にした面会した日付も内容もNHKによって覆されたのだから、朝日新聞の名誉をかけて証拠を示して反論しなければなりませんが、それが出来ないのはなぜか。メモを取らないことを条件に取材したのだから、隠し録音したのなら違法な取材方法であり、たとえ公開しても松尾氏が言うように誘導取材であることがばれてしまうからだろう。

しかも松尾氏の記者会見の前日に本田記者は会見内容の擦りあわせをもちかけている。これはたぶんNHK側も録音しているだろうから、これを公開されれば朝日新聞も本田記者も一巻の終わりだろう。このように朝日新聞はどちらに転んでも絶体絶命であり、今から全面的に虚偽報道を認めたとしても、あまりにも受けるダメージは大きい。

今朝のテレに朝日のワイドショーも朝日新聞の編集委員の萩谷氏が出ていましたが、暗にNHKの松尾氏に裏切られたと言うようなことを仄めかしていた。実際には隠し録音が公開されなければ埒の開かない話ですが、それが出来なければ虚偽報道は確定されることになり、裁判沙汰になって真実が明らかにされるだろう。


 久米さん助けてよ!

◆今回は教科書の時と違って中国や韓国の援護射撃がないのはなぜか?

         |記事による印象操作にも限界がありまが、
         | 北朝鮮からの指令なのでやってみますので支援して下さい。
         \___  ____________
               ∨
        ∧∧
     __/ 中\__∧_∧____
    |  ( ;`ハ´) (@д@-;)     |
    |  (    ) ⊂ 朝  )    |
   / ̄( (  (  ̄( (  (  ̄ ̄/|  
   || ̄ (_(_) ̄(_(_) ̄ ̄||


      ((⌒⌒)) 怒ーソ!!
     .((((( ))))))
        | |
         ∧∧
        / 中\
     ミ ○(#`ハ´)朝日ゴルァ!!もまえの主人は我アルよ!
      ヽ ∧_ ○))      
    ミヘ丿 ∩д*;) <ヒ、ヒィィィ〜!お許しを! わ、悪いのは北朝鮮ですよ!
    (ヽ_ノゝ 朝__ノ  @-@¬

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