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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(1月4日)災害復興支援を巡ってまでも対立する米国と欧州 ほか 投稿者 天木ファン 日時 2005 年 1 月 04 日 23:33:25)
政府と政治家は、事件を知っていながら、国民に隠してとぼけてきていた。
拉致被害者の家族と支援する人たちは、長い間、辛い運動を続けてきたのだ。
この冷酷な仕打ちを反省する事無く、北朝鮮を攻め続けても成果は挙げられないだろう。
自己の責任は棚上げして逃げているのであるから、北朝鮮に対しても腰が引けるのは当たり前である。
「日本政府は、拉致の疑惑があることを知っていながら長期に亘りそれを放置し、国民に明らかにせず、被害者の救出を怠ってきました。それにより国民の皆さんに多大の迷惑と被害を与えてきました。これらは総て自分達の自己保身と無責任な政治姿勢によるものです。このことを拉致被害者家族の皆さんをはじめとする国民の皆さんに陳謝し、これからは北朝鮮政府に対し両国政府の共同によりこの問題の解決を目指す事を提起し要求してゆく事を誓います。」
以上のように、政府は国民に謝罪をしなければならない。
このことが始めに行われるべき事であった。
これが出来なければ、そいつは「嘘つき」だ。
自分達の(政府)と(政治家達)が嘘つきか否かの見極めを毎日行ないましょう。
嘘つきに政治を任せるのはやめましょう。
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