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(回答先: 小沢氏の「靖国論」は正鵠を射ている 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2004 年 12 月 29 日 01:39:06)
この小沢氏の「靖国論」が「正鵠を射ている」ものなら、中曽根康弘元首相と後藤田正晴元官房長官も正しい事になりますね。というよりほとんどこの二人のコピーのような気もします。
(中曽根首相(当時)昭和六一年九月、第百七回臨時国会、民社党塚本三郎氏への答弁)
「戦争指導者や責任者は、日本国民の立場から批判されるべきだ。国の命令で前線へ出て戦死した将兵と、戦争を指導した人たちの立場と責任は違う。そうした考えで靖国神社問題に対応していく」
後藤田官房長官(当時)終戦の日に関する談話(昭和六一年八月十四日,要旨)
「昭和六十年八月十五日、A級戦犯を合祀している靖国神社に中曽根首相が参拝したことは、首相がA級戦犯にお参りしたのではないかという、近隣諸国の疑惑を生んだ。しかし、首相が参拝したのは、あくまで、これらA級戦犯を除く、一般戦没者の慰霊のためであった。したがって、近隣諸国との友好維持のため、今年(昭和六一年)は、首相の靖国参拝は行わない。」