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(回答先: 交渉による解決のために経済制裁もありうる【志位委員長が本音】 投稿者 happyblue 日時 2004 年 12 月 23 日 03:03:16)
共産、社民の主張は14〜15日に一歩踏み込んだものとなっているが、この辺り政府与野党間で何らかの示し合わせがなされているような臭いがしなくもない。それにしても、各党がこぞって経済制裁という日本国の命運を左右しかねない重大な判断に至っていることには疑問が残る。政党が牽制役を果たし、政府は経済制裁に踏み込まないという構図を皆でつくり出したいのだろうか?逆に、制裁に消極的な政府が、日和見で世論重視の各党から圧力を受けるかたちなのだろうか? 政府と与党と野党 一枚岩で臨もうとしているのか、そうでないのか?計りかねる。
毎日新聞 2004年12月16日 東京朝刊
北朝鮮・拉致問題:共産党「交渉での解決が前提に」−−経済制裁で釈明
共産党の志位和夫委員長は15日の記者会見で、同党が北朝鮮への経済制裁について「選択肢の一つになりうる」との新見解を示したことに関して「交渉による解決のために避けて通れない状況が生まれれば、経済制裁が必要になることもありうるということだ」と述べ、交渉による解決が前提だとの認識を強調した。
社民党の福島瑞穂党首も同日、「(拉致問題の調査)結果によっては選択肢の一つとして排除しない」と述べた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/rachi/news/20041216ddm005010151000c.html
共産党
朝日新聞2004年12月14日
「日朝平壌宣言に反することが行われた。
北朝鮮の今後の対応いかんでは経済制裁も選択肢のひとつになりうる」
http://www.asyura2.com/0411/war64/msg/737.html
社民党
「期限を区切って(鑑定結果についての)回答を求め、
その結果によっては経済制裁も選択肢の一つとして排除をしない。」
http://www5.sdp.or.jp/central/kaiken/kaiken1215.html