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(回答先: 経済制裁超弱腰小泉、金と密約説「対話必要」と慎重 日朝国交正常化で歴史に名残したい!? [ZAKZAK] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 22 日 17:25:08)
名誉欲というか、他人からのそしりを人一倍気にするのが小泉の特徴と言えば言えそうだが、一方で歴代首相の中では突出して自衛隊の海外派兵に積極的なタカ派体質の小泉が、北朝鮮問題に限って名誉欲だけの平和外交というのは筋が通らない。
背景にあるのは、明らかに南北朝鮮(=ゼネコン(国土交通省)/食料援助(厚生労働省))利権だ。
ハードランディンになるにせよ、ソフトランディンに成功するにせよ、経済・復興援助は最重要案件となる。
山崎グループと組んで、北朝鮮問題で山拓や平沢の暗躍を許しているのは、その準備作業だろう。
一方で、中国に冷たいのは、中国利権のうま味が自分たちに回ってこなかったためと考えられる。
「ZAKZAK」の記事は、そのような小泉の援護射撃的な記事と理解すべきだ。
復興人道支援と称して、日本の血税が北朝鮮へ、そして小泉や森、山崎の金庫にしまわれる未来がすぐそこまで迫っている。
北朝鮮首脳とも、阿吽の呼吸で話はついているのだろう。
そのための露払いとなる拉致被害者家族および拉致議連はいい面の皮だし、国民も相当になめられている。
なんとしてもこのような奸計の実現を阻止しなければならない。