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(回答先: 北朝鮮と台湾に対する旧宗主国としての日本は、米国以上の責任を持って中国からの影響を排除すべきだ。 投稿者 TORA 日時 2004 年 12 月 16 日 15:57:47)
台湾前総統:
李登輝氏来日へ 政府がビザ発給方針
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20041216k0000e010049000c.html
政府は16日、台湾の李登輝前総統の来日を認め、査証(ビザ)を発給することを決めた。細田博之官房長官が同日午前の記者会見で発表した。細田長官によると、李氏から「年末年始に純粋な観光目的の家族旅行をしたい」と申請があった。京都、名古屋を訪れる予定。台湾の立法院選挙も終わり政治的影響は少なくなったと判断したとみられる。来日は01年4月に岡山県の病院で心臓検査を受けて以来になる。
細田長官は会見で「(李氏は)何ら政治活動を行うものではなく、観光目的の家族旅行と理解した」と語った。ただ中国の反発が予想されることから「わが国の台湾に対する立場には何の変更もなく、二つの中国との立場はとらない。台湾独立を支持しないことを改めて明確にしておきたい」とも強調した。政府は15日、中国側に李氏の来日を認めることを通告したが、中国側は不満を示している。李氏の01年の来日の際は、医療目的によるものとして人道的な見地からビザを発給した。同氏は9月下旬にも訪日を打診したが、政府は「選挙運動に利用される可能性がある」として発給を見送っていた。
毎日新聞 2004年12月16日 11時23分