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(回答先: 武部幹事長の「解散発言」に青木氏、小泉首相が不快感【今度は身内からも非難される舌禍】 投稿者 ネオファイト 日時 2004 年 12 月 15 日 00:31:58)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041210-00000009-san-pol
自民党の武部勤幹事長は九日、都内で講演し、「(首相は)衆院解散権を発動すべきだ」「(若者が)サマワに二、三カ月行けば変わる」と“武部節”を連発、「サプライズ」で「流行語大賞」授賞式に出席した余勢をかって?絶好調ぶりをみせた。
武部氏は、郵政民営化に対し党内で反発が根強いことを指摘し、「私は解散を恐れていない。場合によっては、(首相は)解散権を発動すべきだ」と述べ、“抵抗勢力”を牽制(けんせい)。さらに「私は自民党のための幹事長ではない。自民党がつぶれた方がいいというのなら、その覚悟で臨まなければならない」とかつて「自民党をぶっこわす」と言い放った首相もかくやの挑発ぶりをみせた。
さらに犯罪の凶悪化や教育現場の荒廃に話が及ぶと、「暴論かもしれないが、一度自衛隊に入って、サマワみたいなところに行って、緊張感をもって地元に感謝されながら活動したら三カ月でまたたく間に(人間性が)変わるという考え方もある」と“妙案”まで披露した。
(産経新聞) - 12月10日3時28分更新