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(回答先: 視聴者の「声」読み違え 放送業界の過渡期象徴 (産経新聞) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 1 月 26 日 07:08:23)
となるであろう。
おのれの技術と商品を買ってくれるお客様がいかなる存在かをめぐって
企業は不断にリサーチしている。
おのれのお客様を把握できない企業体は生き残ることはできない。
市場とは一寸先は闇だからである。
すでにNHKからお客様の心は離れている。
数字とは営業における冷酷な結果でもある。
ゆえに営業マンは必死にお客様と回路を結ぶ。営業マンは日々、お客様から
学習している。学習能力がない営業マンは数字を上げることはできないばかりではなく
精神的に敗北してしまう。
努力しお客様に好かれる営業マンは結果として数字がついてくる。
NHKはすでにお客様から嫌われている。
その数字の結果が昨年9月1万の受信料拒否から12月11万件である。
NHKにはお客様に気を配る営業マンが皆無である。
これでは「今日でお別れ」である。
民放のお客様は「満鉄調査部=電通」である。
番組を買ってくれるのは広告代理店である。
広告代理店は企業からCMを請け負う。
ゆえに民放の番組をチェックしているのは広告代理店である。
NHKの本当のお客様は国民視聴者なのであるが
NHKが国家社会主義放送局であるがゆえに
自民党であると錯覚してきた。
ゆえに営業マンは「ごめんくださいませ」と自民党本部にルート営業に詣でる。
あなたの家にNHKの営業マンが顔をだしたことがあるだろうか?
集金にやってくる人は営業マンではない。
本当のお客様を知らず、営業が皆無な企業体が存在できるわけがない。
NHKは2015体制の生贄として破綻することは間違いないであろう。
「どうなるかわからないうですよ、事実というのは」
この元会長の辞任会見では
お客様への言葉がひとこともなかった。
これがNHKの現在である。