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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(11月21日)政治家は本気で仕事をしているのか/自衛隊までも裏金作りしていたとは ほか 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 11 月 21 日 17:02:41)
私たち日本人が、北朝鮮に対する時に考慮しなければならない人たちの事があります。
北朝鮮系の在日朝鮮人の人たちの事であります。
彼らは、殆どの人たちが、「日本人拉致事件」の歴史を知って驚いているのではないでしょうか。
日本では、「住めば都」と言う言葉がありますが、彼らもこれと同じことを思っている人達が殆どなのではないでしょうか。彼らは日本人の「仲間」なのです。
北朝鮮の指導者たちは、彼らのことも考えて、日本との交渉に臨んで欲しいものです。
日本の側も、彼らのことも考慮して北朝鮮に対しなければなりません。
彼らに於いては、日本を「第二の故郷」と考えられているでしょう。「第一の故郷」と本心では考えている人もいるかもしれないのです。
彼らに、肩身の狭い想いを、日本人はさせてはならない。
韓国系の人たちにも同じ考慮をしなければなりません。
日本は主張すべきことは主張しなければなりません。
その上で、日本に住んでくれている彼らを「対等の仲間」として認めなければなりません。そうすれば、彼らは「友人」になり、「味方」になってくれますよ。
イラクの人たちとは違って、近いがゆえの難しさがありますね。
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