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(回答先: 米広域司令部移転で新見解 外務省、極東条項の制約緩和 [朝日新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 11 月 12 日 14:59:44)
ワシントンで開かれていた在日米軍再編のあり方を検討する日米審議官級協議が12日、3日間の日程を終えた。現在の東アジア情勢を踏まえて米軍再編が日米両国の安全保障にとって重要だという認識で一致。今後は局長級協議なども交えて集中的に話し合いを進めていくことで合意した。
今回の協議は、10月の日米外相会談を受けて初めて開かれた実務者レベルの協議だ。ブッシュ政権が進める世界規模の米軍再編の理念や目的を、日本側がただす形で協議は進められた。最終目標である在日米軍基地の移転案を話し合う前に、両国間の認識をすり合わせて協議を速やかに進めるためだ。個別の移転案も取り上げられたが、今回は質疑応答に終始したという。
日本側からは外務省の梅本和義北米局参事官、防衛庁の山内千里防衛局次長らが、米国側からはローレス国防副次官、リビア国務次官補代理らが出席した。 (11/13 10:38)
http://www.asahi.com/politics/update/1113/002.html