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2004-10-23 20:19:35
テーマ:Case Study
『海舌』http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-80d78e82058bf0f67dbcd355d8d0d620.html
http://kaisetsu.ameblo.jp/
もともと、存在理由に疑問がある社民党ではあるが、この時期のこの発言『米軍基地の海外移転求める』によって、全く、無能さが明らかになった。まず、これは、小泉と同じ発想であることを示していて、対決は、やっぱり、ポーズか、と判断するしかない。また、自国民の害悪を他国に求めることの意味を、深く考えているのか。結局、国民の税金が無駄に海外に移転するだけで、また、日本が非難されるだけだ。表面上、希望があっても、実態は、押し付けだ。強者が弱者を生贄にする論理をするならば、自分が弱者になったときは、自分が、同じ目にあうことを、福島氏も、社民党も、直に痛感する日々では、ないのか。福島氏自身は、多少、存じているだけあって、余計に、残念な発言である。社民党は、まさに、『サヨク』であった。早く消えるしかない。(ODA watchers)
福島社民党首、米軍基地の海外移転求める
社民党の福島瑞穂党首は23日、那覇市で記者会見し、沖縄の米軍基地について「(国内の)どこかに移転すれば済むという問題ではない」とあらためて海外への移転を求めていく考えを示した。「仮に米軍基地がある程度移設、縮小しても自衛隊が米軍と一体となって協力し、世界戦略を支えていくことをやるべきではない」と年内に策定する新防衛計画の大綱を注視していくことを強調した。米陸軍第一軍団司令部のキャンプ座間への移転構想は「(日米安保条約に)明白に反している」と問題視した。
(20:00)http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20041023AT1E2300J23102004.html