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(回答先: 「国政の平和路線への転換」を目指しましょう。憲法を変えてはなりません。 投稿者 新世紀人 日時 2004 年 10 月 16 日 14:18:29)
旨みを全部欧米にもっていかれてしまうだろう。最近は欧米の方がよっぽど中国市場の重要性を認識しているようで、日本が取引で欧米に抜かれているよ。今の日中関係と米中・欧中関係を比較したら勝海舟が泣くぜ。日本の財界はいいのかい、それで?
旨みの全く北朝鮮は援助を真似ほどして、後は韓国と協定をひそかに結んでいるのではないか?「ヨン様の国韓国を救おう」という事で、「日本は韓国に債務放棄などの経済支援をする。その代わりに難民は同じ民族なのだから、自分達で処理しろ。日本には入れるなよ」と。
中国ともODAと北朝鮮難民に関して、同様の協定を結ぶ必要があるかも知れません。「人道的配慮を頼む。広大なそちらの土地で善処を。その代わり従来通り金はあげよう」と。
今の韓国で単独で北朝鮮救済は無理なのではないでしょうか?しかし、中国にやりたくはないです。しかし、日本にやると言われても、別にお荷物なだけで嬉しくはない。中国ならともかく、あの土地は単なる負担であって、そんなに投資勘定に合う利権ではない。当面、南北統一は棚上げにして、国連による統治が良いだろう。日本一国だけではとても救えません。国際社会の支援が必要です。これで中国の暴走も止められる。それ以外に混乱が収拾できるようには思われません。
日清戦争は清・朝鮮への最後通告だったと思います。まあいや、役人利権にしがみつく清・朝鮮の保守的な政府が日本の改革案を拒絶したので、連携を考えるのを最後的に止めて、義和団事変→日露戦争→韓国併合→21か条の要求→満州事変→日中戦争→太平洋戦争へと不可逆的に突入していった訳ですね。