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(回答先: 天木直人・メディア裏読み(10月10日)アフガニスタンの大統領選挙に思う・ベトナムの教訓に学ばない米国 他 投稿者 天木ファン 日時 2004 年 10 月 12 日 16:24:47)
「橋本派の政治資金問題」は小泉政権の投げた「餌」なのだ。それに喰らいついている民主党も「お友達」だろう。
今、第一に国会で論じられるべき事は、「大義なき戦争」を巡っての、我が国の取るべき進路であり、まさに「戦争か、平和か」と言う「我が国の取るべき進路」の問題なのだ。
これを論じ合う事なくして何の国会か! また、それをおざなりに論じても意味は無い。
しかし、攻める方も、守るほうも共に「軍国主義」であれば、論じ合う事は出来ないだろう。攻めも守りもポーズでしかないのだ。
国会が「戦争か、平和か」の国の路線を、果たして真剣に論じ合うか否かについて注視して行こうではないか。
前に天木さんの「メディア裏読み」に出されていた自衛隊がイラクに建てて破壊された「記念碑」の事について、さらに論ずれば、あれは、
「八角形」を「灯篭」が下から突き上げて突き破って破壊している様に見えるのである。
宗教心の強い人たちは、図形やそれの意味する象徴性について峻厳に考えるものなのである。「八角形」だけは破壊されていない事は、破壊した者達の意志が入っているのだろう。「八角形」がイラク又はイスラムの象徴と現地で考えられているのか否かを私は知らない。それを知りたいものだ。
ただ、私個人の考えるところでは、「あの八角の図形」は大変に尊い意味が込められているものであり、とても「灯篭」なんかに真ん中に立たれるべきものではないのだ。
破壊した者達の意志がどうであれ、あの取り合わせは、あってはならない物であり、「灯篭」だけが破壊され、「八角形」だけが残された事は当然の事なのである。現実にそうなった事に私は驚いているがしかし、納得している。
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