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(回答先: 飛躍の謗りは免れませんが、妄想ついでに複数台説に「娘はあずかった」を加えると犯人顔見知り説(当初の警察)に逆戻りします。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 1 月 08 日 07:00:48)
竹中さん、レスありがとうございます。
竹中さん始め、常連の方々の情報収集の熱意には驚かされてしまいます。私など、オープンソースと阿修羅からのインスピレーション、そしてほんの少しの予備知識からの推理がほとんどですので。中でも、ご紹介いただいたニーチェ氏の投稿には大方目を通しており、今回の氏の主旨も一貫したものですよね。大筋で理解することができます。
そもそも今回の事件では、その猟奇的な殺害方法が伝えられたことから、陰謀や謀略という言葉では表現できない邪悪な何かを感じ取ったのです。「顔に無数の傷」との報道から、まず神戸の事件を連想しました。しかし、それ以上の遺体損壊の詳細は報道されませんでした。「逮捕されるのはスケープゴート」との印象をもち、そして次のパーマン21号氏、エンセン氏の投稿を知るに至り、その直感が裏付けられました。
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「奈良・メープル(楓)殺人事件」は日米・宗教戦争の未来図である
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/979.html
投稿者 パーマン21号 日時 2004 年 11 月 19 日 15:46:57:jsgGMkPOVyxzQ
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「共同通信」、「週刊新潮12月9日号」、「週刊ポスト12月10日号」…ついでに、いま思った妄想も
http://www.asyura2.com/0411/nihon15/msg/632.html
投稿者 エンセン 日時 2004 年 12 月 06 日 09:29:25:ieVyGVASbNhvI
一部抜粋〜
犯人が母親の携帯に送りつけた写真は全部で4枚です。1枚は顔のアップで、もう1枚は局部を中心に写したもの。残りの2枚は全裸と着衣姿です。(捜査関係者)
口はナイフで酷く切り裂かれ、上下の前歯も4本抉り取られていた。局部もまた刃物で傷つけられていた──「週刊新潮12月9日号」
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そう、私も諸氏と同様、今回の事件を「日本の古都・奈良に於ける悪魔的宗教儀式殺人」と捉えているのです。奈良は古代朝廷が都をおいたパワースポットであり、唐の都(風水学による)に倣ったことがその証左です。この地で邪悪な黒魔術生贄儀式を行うことで、天皇家そして日本国全体を恐怖に陥れ絡め取るべく、呪詛をかけたものと考えております。
では、なぜ有山楓ちゃんだったのでしょうか。数秘術的に見ると、
有山>ARI山>199山(ネガティブ;911山!)>(AをZの後に循環;A=9)>
999山>(ネガティブ)>666山!(山=ピラミッド=日本?)
世界の支配者にとって、日本は潜在的な脅威なのです。救世主の封じ込めに懸命で、麻原彰晃も絡め取られました。また、皇居を取り巻くように走る地下鉄網、米軍戦車が走れる構造といいます。しかし、天皇家がクリスチャンとすると、すでに絡め取られていますね。。。
ちょっと妄想が過ぎたようです(笑)。
とまぁ、この様に見ている訳でして、ニーチェ氏のいう郵便局員・創価学会・朝鮮人、そして日本の支配者層、政府・警察権力・メディアですら駒であると考えています(もちろんこのことは氏も認識されていると思います)。
ですので、政治・経済の一連の流れは、着実に日本解体に向かっているといえるでしょう。郵貯・簡保も国家所有を放棄、外資の攻勢よろしく日本国民の資産を根こそぎ・・・。個人に対しては超監視・超管理社会へ。
竹中さんの命題に全然答えてませんね、すみません(汗)。それでは、
>つまり朝日はこの知人の身分を知っていることになります。
>つまり警察が朝日だけにリークした情報なのですが、この権力と朝日の連携から見てとれる意図はマスコミの中でも朝日はこの情報で小林容疑者の犯行を固めるつもりでしょう。
おっしゃるとおりだと思います。小林容疑者真犯人説の傍証にするのでしょう。情報操作・大衆捜査、世論誘導さえできれば、あとは奴等の思い通りです。
>今まだ政治的な背景は何なのかわかりません。
>しかし即座に政府は対応してますね。
政治的な背景について、マクロ的には世界の一極支配、近視眼的に見ると16行程上の「政治・経済の一連の流れは、・・・」ということです。さらに、政府が対応したとするなら、当該制度を導入すべく今回の国家犯罪をもって「対応した」が正確でしょうね。逆なんですね、「性犯罪が頻発するから制度を導入する」ではなく「制度を導入したいから性犯罪を頻発させる」と。
この「人権侵害法」は、通常そう簡単には成立しません。しかし、凶悪な性犯罪が頻発(もちろん謀略;今現在幼女誘拐未遂等多発中!)することで、世論の大歓迎を受けて成立させることができるのです。結果、性犯罪者のデータは当局によって管理され、自在に扱える。つまり、いつでもどこでも「宮崎ツトム」「小林カオル」を捏造でき、恐怖の連鎖は際限なく続くことになる。もう他人なんて信用できない社会の到来です。お上だけを拠り所にするのでしょうか(奴等の思う壺)。想像するだに恐ろしいですよね。
>犯人はなぜ「娘はあずかった」といったのか?
>顔見知りでないとこれは言えないことでしょう。
>営利誘拐ならこうは言わない。
「娘はもらった」ではなかったでしょうか? 上記パーマン21号氏によると、6文字「黒田清子(くろださやこ;紀宮妃)」拉致予告の呪詛とのこと。
私は、営利誘拐ではあり得ず、顔見知りであれなかれ(「複数台説」の車に「乗せられた」可能性から顔見知りでなくてもいい)、有山家あるいは国民全体への恐怖の呪詛と捉えています。事実、子を持つ親なら恐れおののくことでしょう。ここに、GPS携帯・防犯ビデオ等用いた超監視社会が導かれ、国民の相互不信、共同体解体が増幅されます。
>性的欲望を満たす目的(殺すのが目的ではない)ならば黙っているはずでしょうし、抵抗されれば、見知らぬ者であればこっそりどこかで車から降ろすでしょう。ここまで残虐な殺害は考えられない。
悪魔的に殺害する手段をもって、恐怖を伝播させることが目的でしょうね。ですからメールを送るし、その残虐性は雑誌にリークされています。血液すら減っていたといいますし、性的陵辱もあったでしょう。
>事件の性格をみると単なる性犯罪目的ではないと私は思います。
同感です。上に書いたような目的だと思います。また、私もかねてからニーチェ氏の指摘と同じく、小林容疑者がワンルームで常に浴槽に湯水を張っているとは考えないし、わざわざ水死を選ぶ理由もない、よって彼ではないと考えています。
>有山家に恨みを持つ者が有山家にとって最大の、一家の生涯にわたり精神的な苦痛を与えることによって恨みを晴らそうとしたのではないかと思っております。
>そうでなければ女児を傷つけ、前歯4本を抜くという行為はとても説明できないんですよね。
確かに、「歯」というキーワードで有山家に対する怨恨の線(顔見知り)は消し去れませんが、それでもなお、歯を抜いたり、血液を減らしたり(啜った!?)、局部を傷つけたりというその残虐性が、常人の発想とは考えられないのです。突飛かもしれませんが、悪魔に由来する儀式殺人としか考えられません(神戸事件と同質)。その理由は記すことさえ躊躇します。この点について、小林容疑者はどう供述するのか、注目!
>そうでなければその後同じ携帯で「妹も殺す」とは言うまい。
これも恐怖の伝播、恐怖の再現、そして小林容疑者へミスリードする斥候だと思います。また、妹実名のメールを送ったのなら、用意周到に有山家の情報を得ており、謀略犯罪では当然のことです。また、小林容疑者が知るはずはない(偶発的にさらったと供述・発表されているから)ですね。
>白のセダンが前日から有山家近辺で目撃されている。11月17日の当日の誘拐現場でも、またその深夜の遺体遺棄現場の近くでも。
>11月17日の誘拐時の二つの異なる目撃情報から類推するにやはり本物と偽物のグループがあったのではないでしょうか。どちらかが殺人の実行部隊である。
仮説とは言いましたが、「複数台説」はまず間違いないでしょう。
事件発生への伏線、誘拐現場でのカムフラージュ、あるいは実行部隊、すべてあり得ると思います。ここでも、小林真犯人説は危ういです。
>ニーチェさんのおっしゃるとおり、有山家近くの二人連れが目撃され(午後2時から3時までの間)、公園で午後3時前後に電源を切ってみせる作業も計画性があることが理解できます。このときには近くに止まっていたはずの車やその車種、色などの目撃情報がないので、徒歩でやってきて公園を最後の足取りとして残すためにわざと携帯の電源を切った、と考えられます。これも「お前の家の近くでやってんだよ」と宣言しているようで、恨みの度合いを示す表現手段だったのではないでしょうか。
13:30頃まで学校で遊び、13:40の母との通話の後、自転車を取りに急いで近道をして帰る途中、自宅まで「あと100〜200m」のところで見知らぬ男の車に乗り込むことは、通常断じて考えられない。15:00ころの近くの公園での「目撃」もまた、楓ちゃんではあり得ない(GPSは別問題)。(「複数台説」より)
これに、GPSを加味して考察すると、小林容疑者単独犯行説は脆くも崩れる(ニーチェ氏も指摘)。すると俄然、複数による組織犯罪説が浮上するのです。
>とにかく有山家に危害を加えることを目的とした行動なのでしょう。
>有山家にとっては「娘はあずかった」という言葉の意味がよく理解できたのかも知れません。
これまで述べたように目的は他であって、有山家こそ生贄(スケープゴート)にされたと見るのが自然だと思います。ニーチェ氏の「これは、佐世保や長崎の事件が恨みでないように、恨みではありません。」との意見に全く同感で、ついでに神戸の事件も付け加えておきましょう。
>このことから逆戻りすると、女児は見知らぬ者に対するガードは非常に固かったわけですからいとも簡単に車に乗ることなど考えられないわけで、顔見知りによる犯行という結論に到達しますね。
>「娘はあずかった」という言葉は営利誘拐ではない。事情を知っている家族を苦しめるための言葉ですね。
女児のガードは固かったに違いありません。ゆえに、「女児が自ら車に乗り込んだ」という目撃情報が、犯人顔見知り説につながるのですが、私が「複数台説」で述べたように、目撃情報が撹乱・カムフラージュの意味を持つとしたら、彼女は無理やり車に乗せられた可能性もあるわけで、顔見知り説に限定はできないことになります。
以上のように、結論としましては、「犯人顔見知り説」に限定する必要はない、というものです。ニーチェ氏のいうような顔見知りの可能性は残せますが、その組織犯罪性・異常性から、少なくとも「個人的な怨恨」による事件とは考えられません。まして小林容疑者などではあり得ません。
長くなってしまいましたが、分かりにくい箇所などありましたら、どうぞご遠慮なく異論・反論、ご教示くださいませ。