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(回答先: 影の必殺仕事人集団 投稿者 ぷち熟女 日時 2004 年 12 月 28 日 18:33:29)
ぷち熟女さん、レスありがとうございます。
> 長崎ではイエズス会系とフランシスコ会系の組織の支部がそれぞれ別にあるということでしょうか。
> 大浦天主堂の方がイエズス会系だったかな。
> では浦上の方がフランシスコ会系?
グラバー亭に面しているのが大浦天主堂(正式名称:日本26聖殉教者聖堂)ですね。
前回少し触れた「26聖人殉教」は、フランシスコ会系修道士が、イエズス会修道士の讒言・暴露によって殉教したとも伝えられています。
この教会はフランシスコ会で、この建物の2階から5階 までは、コンベンツアル聖フランシスコ会志願院として小神学生の生活の場に利用されているようです。
『長崎少年事件』では、「駿くんは三芳町の家電量販店で行方不明になった」とか、「2人は、浦上車庫前電停で路面電車に乗り大橋電停で降りたらしい」、また「犯人と駿くんの姿がアーケードの防犯カメラに映っていた」、という情報がありました。
参照記事:男児誘拐殺害「ルポ/街の中どうやって… 犯人の足取り追う」
このアーケードは、思案橋にほど近い浜町(はまのまち)アーケード(大橋電停から徒歩5分)です。
この路面電車 (長崎電気軌道線) は、原爆の爆心地にほど近い浦上天主堂に行くにも最寄の交通機関で、浦上はフランシスコ会の地盤、近くには「26聖人殉教の地」の記念碑の建つ聖フィリッポ教会もあります。
『長崎少年事件』の記事を書いて、陰の集団にマークされたのは、毎日新聞佐世保支局長として東京から赴任してきた『佐世保少女事件』被害者の父です。
『長崎少年事件』の事件後まもなく、取材記者(別の記者)の乗ったJR九州の「特急かもめ」が、線路上の巨石のために横転事故に会いました。
この事故は、初報では運転手・車掌の「置石」証言が報道されましたが、その後の報道は「落石」に統一されました。
参照記事:特急かもめ横転事故
『長崎少年事件』の少年については、「母はキリスト教、父は創価。母は自分の宗派の系列の幼稚園・小学校に、父は創価系に、それぞれ固執したため、それが元で一旦は離婚したが復縁し、子どもは公立に転校した。」という情報があります。
この線からは、この母の宗派とは異なる宗派が、先に駿ちゃん事件に関与し、後付けでこの少年に責任転嫁した可能性もあります。
この二つの事件との絡みとしては、フランシスコ会ではなく、「対立する賜物系バプテストないしイエズス会が、フランシスコ会の地盤で起こした」との線も捨て切れません。
少年少女を犯人に仕立て上げる理由は、「少年法」を逆手に取った情報隠蔽と、「加害者の低年齢化」という形での社会的インパクト狙い、および対立する組織への勢力誇示があるのでしょう。