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(回答先: 1億円ヤミ献金事件、村岡元官房長官が無罪主張 [読売新聞] 投稿者 あっしら 日時 2004 年 12 月 15 日 02:26:47)
自民党旧橋本派の1億円ヤミ献金事件で、政治資金規正法違反に問われた村岡兼造元官房長官(73)と検察側の対決が14日、東京地裁で始まった。
「法廷に立たされていることに強い疑念と憤りを感じる」と潔白を主張する村岡被告。一方、検察側は冒頭陳述で、同派政治団体の会計責任者だった滝川俊行被告(56)に村岡被告がヤミ処理を指示したとする構図を改めて突きつけた。
この日、村岡被告は濃紺のスーツにブルーのネクタイ姿で、陳述台の前に立った。川口政明裁判長から起訴事実の認否を尋ねられた村岡被告は、緊張からか、一瞬声が出ず、首を振った後、「違います」と小声で答えた。続いて「滝川氏の共犯として起訴されたことは全く心外」「この裁判で事件の真相が解明され、私自身の名誉が回復されることを強く望んでいます」と、顔を紅潮させながら、意見書を読み上げた。これに対し、今月3日に滝川被告の有罪判決を勝ち取っている検察側は、判決で既に認定された「村岡被告指示」の構図を冒頭陳述で淡々と再現して見せた。ただ、検察側が証拠申請した村岡被告以外の22通の供述調書のうち、弁護側が採用に同意したのは、平成研究会の事務員らの調書などわずか3通。検察側の立証の多くは、今後の証人尋問に持ち越された。
閉廷後、東京・霞が関の司法記者クラブで会見した村岡被告は「裁判で無罪を勝ち取りたい」と述べ、「橋本竜太郎元首相と野中広務元自民党幹事長には、法廷で本当のことを証言してほしい」と訴えた。
村岡被告は公判前、検察側から開示された滝川被告や他の関係者の調書などを読み込み、弁護人と打ち合わせを重ね、テレビ出演し、無罪を訴えてきた。11月17日には民主党の集会にも出席。同党議員から「村岡先生の話に一点の曇りも認められない」と持ち上げられる場面もあった。
こうした最近の村岡被告の言動に、長年支持してきた秋田県議の1人は「民主党の集会に行くしかないほど追いつめられているのか」と複雑な心境を吐露。また、旧橋本派のある若手議員は、滝川被告と村岡被告の主張が対立していることについて、「どちらが正しいのかまったくわからない」と戸惑いを見せた。
(2004/12/15/00:46 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20041214ic27.htm